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ねんねこ書房謎解き帖 文豪の尋ね人 実業之日本社文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 実業之日本社 |
発売年月日 | 2018/08/07 |
JAN | 9784408554273 |
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ねんねこ書房謎解き帖 文豪の尋ね人
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ねんねこ書房謎解き帖 文豪の尋ね人
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商品レビュー
3.4
9件のお客様レビュー
職探しでようやくたどり着いた書房は よろず相談もしていた。 粘り勝ち就職、と思っていたら 何故店長が渋っていたか、も判明。 時代背景を考えると、確かに女性一人は危ないかも。 本を売り、相談をして謎を解く。 人死はないので、日常ミステリー、に分類しても 大丈夫でしょうか?? 最...
職探しでようやくたどり着いた書房は よろず相談もしていた。 粘り勝ち就職、と思っていたら 何故店長が渋っていたか、も判明。 時代背景を考えると、確かに女性一人は危ないかも。 本を売り、相談をして謎を解く。 人死はないので、日常ミステリー、に分類しても 大丈夫でしょうか?? 最後、関わってはいますが、違いますし。 探し人は、いつか分かるのでしょうか??
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ねんねこ書房で働き始めたこより。店主左久路が本業の傍ら受ける萬相談事の解決にともにあたり、さまざまな書に触れて本が好きになっていく。大正時代ごろの本は全然読んだ事なかったので興味深かった。まだ続くのかな?続編読みたい。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
関東大震災後の大正の日常系ミステリ短編集かつ、本の内容に触れつつ謎を解く本ミステリ?文体が軽くてサクっと読めた。マイペース気味だけれど勘は良い主人公、物書きの古書店店主、若干性格の悪い双子の子どもとキャラ立ちも良かった。霊媒師の話は千里眼事件絡めてくるかと思ったけれど、あれは明治だったわ…。最後の入れ替わり事件は殺人…でもあったか。永井荷風だけじゃなく他の文豪も出したら面白かったのに。そしてめちゃくちゃ続きがありそうな終わり方だった。
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