商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 芳文社 |
発売年月日 | 2018/07/26 |
JAN | 9784832249677 |
- コミック
- 芳文社
全裸.zip(1)
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978-4-8322-4967-7 113+2p 2018.8.10 1刷 △肌色100%で間違いないんだが セクシーな内容?ではないかなあ どちらかと言うとギャグ展開です。
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まぁ、タイトルと表紙に釣られたのは白状しよう。 レーベル的にも成年マークが無いことからも、所謂エロ要素が無いことも解ってたけどね。 ただ、このタイトルで、お色気要素が無いというのも芸術的だ。 ナンセンスコメディとも言えない、ナンセンスナンセンス。 や。ほんと全く意味の...
まぁ、タイトルと表紙に釣られたのは白状しよう。 レーベル的にも成年マークが無いことからも、所謂エロ要素が無いことも解ってたけどね。 ただ、このタイトルで、お色気要素が無いというのも芸術的だ。 ナンセンスコメディとも言えない、ナンセンスナンセンス。 や。ほんと全く意味のないコマの羅列という表現がしっくりくるレベルのナンセンス。 一冊通して数編、意味がありそうな四コマもあったかもしれないが。 服を着ると死ぬ(「意識がなくなる」と書いてあるコマもある)少女が、いる話。 唐突に脈絡のない一言がオチになっていたり、前触れも紹介もなく変なだけの存在が登場するはなしなど・・・。 ギャグマンガに登場する作中作のマンガ並みにナンセンスなオンパレード。 ナンセンスのナンセンスさを愉しむゆとりのないほどのナンセンスはただのナンセンス。 普通のことを普通に全裸で行うと面白い。 その手の面白さかなと思っていたら、全然違った。 や。多分、読者がそう思って手に取ることを想定して、期待を裏切る方向で、読者が思いもしない展開を追い求めて行った結果、辿り着いてしまった到達点がこれだったのかもしれない。
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