商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | クロスメディア・パブリッシング |
発売年月日 | 2018/07/13 |
JAN | 9784295402121 |
- 書籍
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最高の体調
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最高の体調
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ストレスが感じない様に生きていく事は難しいですね。自然がいっぱいの山にこもって、人との摩擦が起きないように自給自足しても、作物が豊作か不作か、魚は取れるかとか悩み事は多い気がします。 自分の未来が時間の経過と合わせて、具現化(現実化)が見える化出来れば不安も解消出来る、と言うのは...
ストレスが感じない様に生きていく事は難しいですね。自然がいっぱいの山にこもって、人との摩擦が起きないように自給自足しても、作物が豊作か不作か、魚は取れるかとか悩み事は多い気がします。 自分の未来が時間の経過と合わせて、具現化(現実化)が見える化出来れば不安も解消出来る、と言うのは納得できる。 ロジカルに体調管理しながら、少しでも不足なく優しく生きていく方法論が書かれてます。 まあ、よい睡眠、腸内を活性化し、悩まず、運動して、世の中かかわる。当たり前の事ですが、この2024年どこかが不足か 欠けるかしか生きていけない時代だと感じます^_^ 「無」の境地を作る事が、心のプラスになる事は間違いないですね。そんな時間を創りたいです。
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健康。これがここ最近の最も多くなってきた話題。 健康とは何か、長寿とは何か、まずは炎症が起きていないことから説明が始まる。 次は「不安」。不安があると、記憶力と判断力を奪い、長生きできない。確かにそうだろうなという気がする。わかりきっていることだけど、家庭に不安があると仕事で活躍...
健康。これがここ最近の最も多くなってきた話題。 健康とは何か、長寿とは何か、まずは炎症が起きていないことから説明が始まる。 次は「不安」。不安があると、記憶力と判断力を奪い、長生きできない。確かにそうだろうなという気がする。わかりきっていることだけど、家庭に不安があると仕事で活躍できない。判断は、澄んだ水のような気持ちで物事に対峙して初めてできるものであるからだ。 もう一つ、不安が多い人は仕事ができないものとして、仕事の成果が上がっている人はポジティブな発言が6倍以上、仕事の成果が出てない人より多かったとの調査結果も添えている。おそらく逆だろう。思考をポジティブにしているのではなくて、ポジティブな状態にある人は自然と仕事ができているのだから、鶏卵議論である。 Googleが行なっている環境が人の行動を変えるという考え方は、まさにそうだと思う。サラダバーが手前にあれば、野菜を食べる人が増える。ドリンクバー、お菓子バーがあれば、お菓子を食べる人が増える。当たり前だが、その環境を変えることが大事であり、環境セットこそ、実は全ての土台にあると思う。仕事ができる人は、非常に集中できる環境、アイデアがうまれやすい環境を作っているからだ。 スマホ脳、などの著書からも、スマホが最も最大の悪となるのは確実だろう。人間のほとんどの時間を奪っていくこの機能の集合体は、人間を完全に支配している。デジタル断食が、想像以上に効果ありと書かれているが、実践しているのでまさに同感である。土曜日は、一切デジタル系のパソコン、携帯から離れる生活をしていると、本当に月曜にどちらかというとPCを渇望していた脳が、喜んでメールを書いていることに気がつく。不思議だけど、それくらいダメージもあるということだ。デジタルに浸かるリスクは本当に大きい。なお本書にあるような5時からスマホのメールチェックをするといったスケジュール管理型の生活は不可能と言っていいだろう。こういう本は本当に不思議だといつも思う。 そして、最後は死について。実は、この死こそが、最初に出てくる不安という概念の中の最大公約数的なものであるからだ。死への恐怖は誰でも持っているし、その恐怖を克服するには、どうしたら良いか。仏教など無常感、死に対する輪廻の概念など、死んでもまだ精神は生き続けるといったものから、天国へ行けますとというものまで色々工夫がなされてきた。しかし、マインドフルネスで、いいことばかり起きるわけではない。しかも日本人にはすでにある概念で、すでにほぼマインドフルネス状態にある。深呼吸したり、集中する時間を作る日本人の良さはここにある気もする。
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読書録「最高の体調」4 著者 鈴木祐 出版 クロスメディア・パブリッシング p167より引用 “ もちろん、ポルノやジャンクフードが悪 だと言いたいわけではありません。大事なの は、現代にあふれる超正常刺激の存在に気づ き、自分の反応を調節していくことです。ポ ルノやジャンク...
読書録「最高の体調」4 著者 鈴木祐 出版 クロスメディア・パブリッシング p167より引用 “ もちろん、ポルノやジャンクフードが悪 だと言いたいわけではありません。大事なの は、現代にあふれる超正常刺激の存在に気づ き、自分の反応を調節していくことです。ポ ルノやジャンクフードに操られるのではなく、 こちらがコントロールする側に立つのです。 ” 目次より抜粋引用 “文明病 炎症と不安 腸 環境 ストレス” サイエンスライターである著者による、日々 を調子よく生きる為に取る行動を解説した一 冊。 現代人の身体の不調の大きな原因から不調 改善の方策についてまで、実践するためのわ かりやすいガイドと共に記されています。 上記の引用は、自然界に存在しないものに 対する反射的な行動について書かれた一節。 面白くて刺激的な物事が身の回りにあるのは 楽しいことですが、程度を考えて利用して行 きたいものです。どれ程体に良い物でも、量 が過ぎれば毒になるものですし。 体調が悪くなってから読むよりも、元気で 余裕がある内に取り入れておきたい知識では ないでしょうか。 参考文献は著者のウェブサイトを参照のこ ととなっているので、より詳しく調べること も、やりやすいのではないでしょうか。 ーーーーー
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