商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 作品社 |
| 発売年月日 | 2018/06/30 |
| JAN | 9784861827020 |
- 書籍
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新世界秩序
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商品レビュー
3.3
8件のお客様レビュー
民主主義への楽観や欧州中心史観が感じられるものの、米中露にとって欧州や日本は単なる餌食でしかないというのは的確な指摘。「日米同盟が基軸」と政治家は唱えるが過大な信用は禁物に思われる。もっと日本独自の外交・安全保障を構築していくべきではないだろうか。本書の原典は10年以上前に刊行さ...
民主主義への楽観や欧州中心史観が感じられるものの、米中露にとって欧州や日本は単なる餌食でしかないというのは的確な指摘。「日米同盟が基軸」と政治家は唱えるが過大な信用は禁物に思われる。もっと日本独自の外交・安全保障を構築していくべきではないだろうか。本書の原典は10年以上前に刊行されているが、現代はまさに著者の指摘通りの世界になっている。 ただし、著者は国家よりも市場の力に重きを置いているような印象なのだが、2025年の世界では反グローバリズムが進行し、市場よりも国家が力を持っているように思える。また、もはや民主主義国家は少数派であり権威主義国家の方が多数派である現実をどう認識しているのか?マクロンの「生みの親」らしいが、なら「もっとフランスはしっかりしろよ」と言いたいところではある。
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―2023.05.02読了 1891年から10年をミッテラン大統領の顧問を務め、その後もサルコジ政権やオランド政権の要人として支え、マクロンを大統領へと導いた、ヨーロッパ最高の知性と称されるフランス知識人.ジャック・アタリ 19世紀世界はイギリスが支配し、20世紀はアメリカが支配した。 では、21世紀は誰が支配するのか? 中国やインドなど新興国か? 国連などの国際機関か? または多国籍企業か? あるいは原理主義か?
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本題は7章から。 そこまではヘブライ人による唯一神の発明から、2011.3.11の福島原発事故までの歴史の再構成。 国連があまり重視されない理由も納得。 P267のグローバルな感染症リスクは、コロナによって残念ながら当たってしまった。 保険と娯楽による人の支配、これもまたそ...
本題は7章から。 そこまではヘブライ人による唯一神の発明から、2011.3.11の福島原発事故までの歴史の再構成。 国連があまり重視されない理由も納得。 P267のグローバルな感染症リスクは、コロナによって残念ながら当たってしまった。 保険と娯楽による人の支配、これもまたそうだろう。 保険に加入して将来の安心を買ったつもりになり、ガチャを回して気晴らしをし、国家や会社が自分達を守ってくれるものではなくなった不安から目を背けている。 人間の自由移動がパンデミックにより制限され、工場が止まり、空は青くなり水は澄んだ。 温室効果ガスの排出も少なくなった。 ソーシャルネットワークと超ノマドが大きく伸びている。 2017年に空白地帯と呼ばれていた部分が埋まりつつある中、今続きを書くならどのようになるだろうか。
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