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大川契り 善人長屋 新潮文庫
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大川契り 善人長屋 新潮文庫

西條奈加(著者)

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大川契り 善人長屋 新潮文庫

825

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社
発売年月日 2018/06/28
JAN 9784101357775

大川契り 善人長屋

¥825

商品レビュー

3.9

28件のお客様レビュー

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2025/11/14

今回は1作目と同様に短編が集まったもの。 相変わらず加助の親切ごかしとお縫のでしゃばり具合にイラッとするけど、文吉の思いを加助が「お縫ちゃんが好きなのは…」で、なんだそういう判断はできるのかぁとホッとした。 最後の「大川契り」で文吉がお縫の無事に掛け値なしに喜んだのが可愛い。この...

今回は1作目と同様に短編が集まったもの。 相変わらず加助の親切ごかしとお縫のでしゃばり具合にイラッとするけど、文吉の思いを加助が「お縫ちゃんが好きなのは…」で、なんだそういう判断はできるのかぁとホッとした。 最後の「大川契り」で文吉がお縫の無事に掛け値なしに喜んだのが可愛い。この二人が自分の思いに気がつくのはいつなのかな。 モグラ一味がお金のためにお俊とお縫を人質にして、最後には二人と頭を並べて考えて意見を聞くっていうのは、江戸時代ならではかな。

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2025/07/21

善人長屋シリーズ三作目。 8つの物語が紡がれた短編集。 泥つき大根、子供質、兎にも角にもでは加助の親切がもたらす物語、弥生鳶では以前有名であったスリの再登場の裏、雁金貸しではお縫の姉お佳代の借入額に相違がある証文の細工を突き止める話、 詫梅では文吉の兄唐吉の不審な夜歩き、 鴛鴦...

善人長屋シリーズ三作目。 8つの物語が紡がれた短編集。 泥つき大根、子供質、兎にも角にもでは加助の親切がもたらす物語、弥生鳶では以前有名であったスリの再登場の裏、雁金貸しではお縫の姉お佳代の借入額に相違がある証文の細工を突き止める話、 詫梅では文吉の兄唐吉の不審な夜歩き、 鴛鴦の櫛、大川契りではお俊が儀右衛門の馴れ初めについて描かれている。

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2025/03/20

「善人長屋」「閻魔の世直し」と読み進めてきて本作を手に取りました。お縫を取り巻く人々の悲喜交々のエピソードに心惹かれます。特にお縫の父と母の出会いを描く、「エピソード0」的な表題作の一編が一番印象に残りました。江戸の町人たちを描く人情ものをもっと読みたくなりました。

Posted by ブクログ