商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 鈴木出版 |
| 発売年月日 | 2018/06/01 |
| JAN | 9784790253563 |
- 書籍
- 児童書
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商品レビュー
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『バスラの図書館員』https://booklog.jp/users/melancholidea/archives/1/4794920423の著書親子によるマンハッタン計画の絵本。 題材もだけど進めかたと表現が『風が吹くとき』https://booklog.jp/users/melancholidea/archives/1/4751519719に似ている。 淡々と、知らぬ間に、日常の隣ですすめられていく大量殺戮計画。 翻訳も同じ人だ。 『戦争の歌がきこえる』https://booklog.jp/users/melancholidea/archives/1/4760152490に原爆開発に関わった人の話があった。あまりに巨大で秘密の計画だったから末端で一部だけを担う人たちは自分が何を作っているか知らなかったと。 巻末の説明で当時はコンピュータがないから計算担当として学生がかりだされたとある。 そんな風に加担させられた人もたくさんいるのだろうな。
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中1男子読本。 子供の感想は「とくに無し」 原子爆弾という恐ろしい爆弾の 作り始めから、核実験のはじまりまで 書かれた絵本。 著者のあとがきに 原子爆弾をつくるきっかけ。 誰がつくり、どのようにして秘密にしたのか等、詳しく書いてある。 2025年6月の今、イランとイスラエル、、 核兵器は使われてないが、作ろうとしているだけ?で、戦争がはじまり、 第二次世界大戦中のアメリカも、 ナチスが核兵器をつくるのでは、、という事で、 アメリカが核兵器を作って、実際に使用した。 使用せずとも、核兵器の影響力の恐ろしさ。 あとがきは子供は読まないと思うが、この本を読んで、子供達は色々と考えるのかもしれない。
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絵本をゆずっていただけるイベントで、きれいな状態だったのでいただいて帰って、子どもと読みました。 少し前に映画「オッペンハイマー」を観たところだったので、おぉ!その話か!とびっくりしました。 別に何のオチもなくて、核実験がどのように行われたかを淡々と描いています。 子どもにも核兵器の怖さがわかり、人間社会の闇の部分についても考えさせらえて良いと思いました。 絵本なのに読んでいて楽しくはないけど。
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