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最高の結果を出すKPIマネジメント

中尾隆一郎(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 フォレスト出版
発売年月日 2018/06/20
JAN 9784894519848

最高の結果を出すKPIマネジメント

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商品レビュー

3.9

85件のお客様レビュー

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2024/05/06

今の悩みが明確になりました。当たり前の経営設定ですが、バラバラで理解&説明したりで、スタッフも迷ったでしょう。この本を基に再設定が出来ました。 管理者の頭の整理整頓&指針には、ピッタリです。 分かりやすいし、読みやすいのでサラッと熟読できます。是非、利益の伸び悩みの方にはお勧めで...

今の悩みが明確になりました。当たり前の経営設定ですが、バラバラで理解&説明したりで、スタッフも迷ったでしょう。この本を基に再設定が出来ました。 管理者の頭の整理整頓&指針には、ピッタリです。 分かりやすいし、読みやすいのでサラッと熟読できます。是非、利益の伸び悩みの方にはお勧めです

Posted by ブクログ

2024/05/03

KPIは一つに絞るなど、今までKPIと呼んでいたものがそうなり得ていなかった理由に思い当たるところがあり、興味深く読めた。 あとは実践あるのみ。

Posted by ブクログ

2024/02/24
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

今まで自己流で行っており、なんとなくそれを使って推進していましたが、本書を通じて、より深くKPIの必要性・意義・考え方などを理解することができました。 KPIという言葉はビジネスパーソンに浸透していますが、案外その真意ってわかっていない人が多いのでは?という今日この頃です。 ・KPI=Key Performance Indicator → 「事業成功の鍵」を「数値目標」として見ること。CSF=Critical Success Factor →「重要成功要因」を数値で表し、客観的な検証や分析など業務の状況を把握する。(成功に導くための状況を数値で把握。) ・推進に活用できるKPIとは、KGIと現在を確認し、そのギャップを埋めるために必要なプロセスを確認できること。 ・そのプロセスの中からCSFを絞り込む。 ・CSFマネジメントするためのKPIを設定する。 ・KPIを設定する前に整合性・安定性・単純性があるかをチェック。その後社内でコンセンサスを取る。 ・CSFを絞り込むにあたっては、その取組により数値が変化するか(変数であるか)を見極め、その後徐々に絞って最終的に1つに絞り込む。 ・KPIには整合性・安定性・単純性が必要。特に単純性が重要。重要成功指標としてKPIがある以上、わかりやすく現場スタッフも十分理解できることが鍵となる。 ・KPIが悪化したときのことを想定し、事前に打ち手を検討することが必要。(5W1Hを明確に) ・KPIはいわば信号のようなもの。故に1つあれば十分。むしろ1つ以上にすると、それぞれの重要性が薄れてしまったり、マネジメントが不十分になる可能性がある。 ・取り組みとなるCSFに対する振り返りはマスト。振り返りを行い、「知恵」や「糧」をストックしていく。 ・ビジネスとしてのゴール=KGI=利益。短・中・長期的に利益を出し続けゴーイングコンサーンを達成することが重要。(ただし新規事業スタート時の短期的な赤字は例外) ・利益をコントロールする=売上or費用のいずれかを定数にすることも具体的なKPI設定には有効。 ・時代を先取りした商品・製品・リソースにシフト→そのやり方の是非を問う。是の場合、メソッドを先行して確立することでノウハウを蓄積し、他社との差別化・品質向上・情報伝達手段の浸透を競合他社に対してリードする。 ・採用活動の最重要CSF=スピード/選考の速さ。そのためには採用フェーズの無駄を更に削り運用していく。同時に関係者がいち早く情報をキャッチできるようすることが重要。 ・ESをKPIに設定する場合は、リソースの追加or削減が最終的な打ち手となる。 *満足度高い→リソースの削減はできないか? *満足度低い→リソースを追加するポイントはどこか? ESの結果で不満・不安の理由が複数存在するものは、早期に検討が必要な事案となる。(離職の要因になっている。) ・AS-IS→TO-BEのギャップを確認したら、それを補填するためのメソッドを検討→プロセスのモデル化を行う。 ・複数検討したメソッドから対象を絞り、「何をするのか??」を明確にする。 ・コストを3つに分類し「売上に関係するコスト」以外の見直しを行う。 ・ギャップを改善する手法を外的要因、外的アプローチだけでなく、まずは内的要因、内的アプローチから検討することで、不要なコストを出さずに検討することが可能。改善手法を1つに限定しない。 ・KPIとKGIの相関性は定点観測を行い、いずれかが達成で一方が未達成であれば構造的な欠陥がある(★)

Posted by ブクログ

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