エンジニアが学ぶ物流システムの「知識」と「技術」
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エンジニアが学ぶ物流システムの「知識」と「技術」

石川和幸(著者)

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エンジニアが学ぶ物流システムの「知識」と「技術」

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 翔泳社
発売年月日 2018/06/01
JAN 9784798155449

エンジニアが学ぶ物流システムの「知識」と「技術」

¥3,080

商品レビュー

3.5

2件のお客様レビュー

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2023/11/19

物流に関してエンジニアが考慮しなければならないことが網羅的にまとめられている良い本だと思いました。できれば、これから物流に実際に関わる人が読むべきだと思います。というのも本の内容だけだと抽象的な理解にとどまってしまうと思います。私自身、物流業界に携わりながらこの本を読み、自分の専...

物流に関してエンジニアが考慮しなければならないことが網羅的にまとめられている良い本だと思いました。できれば、これから物流に実際に関わる人が読むべきだと思います。というのも本の内容だけだと抽象的な理解にとどまってしまうと思います。私自身、物流業界に携わりながらこの本を読み、自分の専門により理解が深まったところもあれば知識が広がったところもあります。ただし、網羅的に説明しているにとどまっているため、具体的なシステムの名前やパッケージの名前や画面などがないためやはり業界経験のない人には分かりづらい内容かとは思います。それはしょうがないとも思いますが。

Posted by ブクログ

2021/04/25

石川和幸(2018) 激ムズ1回目 ①日本の流通業では、仕入れ企業の調達物流への視点が希薄。調達物流は効率化の余地がある。それ以外はある程度効率化している。 要点 WMS(倉庫管理システム) ロットナンバーや入庫日などを細かく管理 ERP(基幹システム) 会社の取引や内部処理...

石川和幸(2018) 激ムズ1回目 ①日本の流通業では、仕入れ企業の調達物流への視点が希薄。調達物流は効率化の余地がある。それ以外はある程度効率化している。 要点 WMS(倉庫管理システム) ロットナンバーや入庫日などを細かく管理 ERP(基幹システム) 会社の取引や内部処理を記録するシステム 販売、物流、会計などの機能を総合管理 生産管理部門や資材部門が使う。 WMSとERPが密接に連携している。 TMS(輸配送管理システム) 最適なルートを選んで輸送ルート最適化を行う。

Posted by ブクログ

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