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あの家に暮らす四人の女 中公文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 中央公論新社 |
| 発売年月日 | 2018/06/22 |
| JAN | 9784122066014 |
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あの家に暮らす四人の女
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あの家に暮らす四人の女
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商品レビュー
3.6
277件のお客様レビュー
なんとなくぼんやりした印象。三浦しをんは、日常の細やかなできごとや心理を描くのが上手だが、そればかりが目立っている。山田さんや梶さんも中途半端な感じで、消化不良だった。この世のものでないものが出てくるのが好きじゃないので、そこも私にはマイナスポイント。 とよくなかったところばかり...
なんとなくぼんやりした印象。三浦しをんは、日常の細やかなできごとや心理を描くのが上手だが、そればかりが目立っている。山田さんや梶さんも中途半端な感じで、消化不良だった。この世のものでないものが出てくるのが好きじゃないので、そこも私にはマイナスポイント。 とよくなかったところばかり書いてしまったが、結婚していない女性の同居はいいなと思う。男性優位社会へのアンチテーゼといったら大げさすぎかな。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
古い洋館に住む4人の女性の生活を綴るだけかと思いきや、カラス視点での語りや亡き父の魂が河童のミイラに乗り移り娘の危機を助けるといった描写にやや拍子抜けしたものの、軽快で洒脱な文章に時折くすくすと笑いながらぐんぐんと引き寄せられた。 「譲りあったりぶつかりあったりしながら、それでもだれかとともに生きていける能力の保持者こそを、大人というのかもしれない。」(p.54より) 人は誰しもたった1人で生きることは難しい。必ず誰かの支えがあって生きることができるのだ。それを踏まえて、この「だれか」とは家族に限った話ではなく、血のつながりのない「だれか」であっても良いのだと思えた。 この作品や阿佐ヶ谷姉妹のように家族ではないもの同士が共に生活を営むことも是とする世の中にもっとなってほしい。4人を少しばかり羨ましいと思った。
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シスターフッドものがお好きな方は、きっと楽しく読める作品だと思います。 女性同士で語り合ったり何かに取り組んだりする作品を好んでよく読む私は、「自分も''あの家''に暮らしていたら...」と、自分ごととして楽しく読み進めていました。 全体的...
シスターフッドものがお好きな方は、きっと楽しく読める作品だと思います。 女性同士で語り合ったり何かに取り組んだりする作品を好んでよく読む私は、「自分も''あの家''に暮らしていたら...」と、自分ごととして楽しく読み進めていました。 全体的なストーリー、文章表現など⭐︎4かなと思ったのですが、最後の数行で心打たれ、⭐︎5をつけました。 小説に救われる、勇気をもらう、本当にあるなとあらためて感じさせられた一冊でした。
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