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トポスとしての図書館・読書空間を考える 図書館・文化・社会1
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トポスとしての図書館・読書空間を考える 図書館・文化・社会1

相関図書館学方法論研究会(著者)

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トポスとしての図書館・読書空間を考える 図書館・文化・社会1

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 松籟社
発売年月日 2018/04/01
JAN 9784879843630

トポスとしての図書館・読書空間を考える

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2020/12/15

自分の興味のある論考を読む。パブリック・ライブラリーのアメリカでの歴史的変遷は面白かった。好きな解釈は「コミュニティにたいして、あるいはそうしたコミュニティの明確な部分にたいして、全般的な性格の図書館サービスを無料で提供するという責任を、公式に担っている図書館、あるいは自発的に担...

自分の興味のある論考を読む。パブリック・ライブラリーのアメリカでの歴史的変遷は面白かった。好きな解釈は「コミュニティにたいして、あるいはそうしたコミュニティの明確な部分にたいして、全般的な性格の図書館サービスを無料で提供するという責任を、公式に担っている図書館、あるいは自発的に担っている図書館」がパブリック・ライブラリーというもの。かっこいい。 とはいえ、おわりに、パブリック・ライブラリーにこだわることは、多様な図書館現象を見逃すだけでなく、今後の図書館を創造していくうえで、建設的な議論がしにくいと指摘もある。様々な図書館を見て、パブリックについて考えたい。

Posted by ブクログ

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