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短歌と俳句の五十番勝負
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短歌と俳句の五十番勝負

穂村弘(著者), 堀本裕樹(著者)

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短歌と俳句の五十番勝負

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社
発売年月日 2018/04/01
JAN 9784104574032

短歌と俳句の五十番勝負

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商品レビュー

4.1

14件のお客様レビュー

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2024/10/02

穂村さんの小説を先に読み、そこで本業は歌人と知りこの本に至りました。 きっかけは穂村さんだったものの、ページを開いてみたら俳句のなんと魅力的なこと!季語の美しさ奥深さに感銘を受けました。 短歌は裏切りの鮮やかさが肝なのかな。その自由さが非常に楽しい。 裏切り方が少し武田砂鉄氏と...

穂村さんの小説を先に読み、そこで本業は歌人と知りこの本に至りました。 きっかけは穂村さんだったものの、ページを開いてみたら俳句のなんと魅力的なこと!季語の美しさ奥深さに感銘を受けました。 短歌は裏切りの鮮やかさが肝なのかな。その自由さが非常に楽しい。 裏切り方が少し武田砂鉄氏と似てると思うがどうだろう。

Posted by ブクログ

2024/07/29

短歌と俳句は私からすると"おとなりさん"くらいの距離感に思えるのだけれど、実際やってる人達的にはどうなんだろう。 なんとなくのイメージだが、穂村さんはお題に対してあたりを見回して諳んじている感じがして、堀本さんは机に向かって自分の引き出しから当てはまる場面を探...

短歌と俳句は私からすると"おとなりさん"くらいの距離感に思えるのだけれど、実際やってる人達的にはどうなんだろう。 なんとなくのイメージだが、穂村さんはお題に対してあたりを見回して諳んじている感じがして、堀本さんは机に向かって自分の引き出しから当てはまる場面を探している印象。これは短歌と俳句というものから感じる印象の違いなのか、お二人の作風の違いなのか。

Posted by ブクログ

2024/03/10

もともと穂村弘さんが好きで手に取ったというのもあるが、やはり俳句より短歌が好みだと感じた。なんというか、研ぎ澄まされすぎないところに人間を感じやすくて好きなのかも。

Posted by ブクログ

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