商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 新潮社 |
| 発売年月日 | 2018/04/01 |
| JAN | 9784104574032 |
- 書籍
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短歌と俳句の五十番勝負
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短歌と俳句の五十番勝負
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商品レビュー
4.1
15件のお客様レビュー
・短歌初心者かつ俳句初心者の自分には1冊で2度美味しい本 ・同じテーマで短歌と俳句が1つずつ詠まれてるので、自分がどちらがより好きなのかわかりやすい ・自分は俳句の方が好きみたい ・短歌と俳句が書いてあるだけでなく、その首(句)にまつわるエッセイや軽い解説も載っているので助かる ...
・短歌初心者かつ俳句初心者の自分には1冊で2度美味しい本 ・同じテーマで短歌と俳句が1つずつ詠まれてるので、自分がどちらがより好きなのかわかりやすい ・自分は俳句の方が好きみたい ・短歌と俳句が書いてあるだけでなく、その首(句)にまつわるエッセイや軽い解説も載っているので助かる ・ただ途中からちょっと飽きてしまった
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穂村さんの小説を先に読み、そこで本業は歌人と知りこの本に至りました。 きっかけは穂村さんだったものの、ページを開いてみたら俳句のなんと魅力的なこと!季語の美しさ奥深さに感銘を受けました。 短歌は裏切りの鮮やかさが肝なのかな。その自由さが非常に楽しい。 裏切り方が少し武田砂鉄氏と...
穂村さんの小説を先に読み、そこで本業は歌人と知りこの本に至りました。 きっかけは穂村さんだったものの、ページを開いてみたら俳句のなんと魅力的なこと!季語の美しさ奥深さに感銘を受けました。 短歌は裏切りの鮮やかさが肝なのかな。その自由さが非常に楽しい。 裏切り方が少し武田砂鉄氏と似てると思うがどうだろう。
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短歌と俳句は私からすると"おとなりさん"くらいの距離感に思えるのだけれど、実際やってる人達的にはどうなんだろう。 なんとなくのイメージだが、穂村さんはお題に対してあたりを見回して諳んじている感じがして、堀本さんは机に向かって自分の引き出しから当てはまる場面を探...
短歌と俳句は私からすると"おとなりさん"くらいの距離感に思えるのだけれど、実際やってる人達的にはどうなんだろう。 なんとなくのイメージだが、穂村さんはお題に対してあたりを見回して諳んじている感じがして、堀本さんは机に向かって自分の引き出しから当てはまる場面を探している印象。これは短歌と俳句というものから感じる印象の違いなのか、お二人の作風の違いなのか。
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