商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 講談社 |
発売年月日 | 2018/04/25 |
JAN | 9784062209045 |
- 書籍
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メンタルが強い親がやめた13の習慣
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メンタルが強い親がやめた13の習慣
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商品レビュー
4
5件のお客様レビュー
自分の芯・価値観をしっかり持って親として子どもを正しい道にリードできるようになろうと思った。でも完ぺきではなく、ほどほどに。
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その名の通り子どもの成長、自立のために親の心構えが13個。文が長い!翻訳の問題が原書が元々そうなのか、分かりませんが、内容に対して文字数が多すぎる。言ってる事は確かなんですが。 あと、これも翻訳の問題かどうか分からないのですが、ご褒美はいいけど、物で釣るのはダメ的な表現が多く、そ...
その名の通り子どもの成長、自立のために親の心構えが13個。文が長い!翻訳の問題が原書が元々そうなのか、分かりませんが、内容に対して文字数が多すぎる。言ってる事は確かなんですが。 あと、これも翻訳の問題かどうか分からないのですが、ご褒美はいいけど、物で釣るのはダメ的な表現が多く、その線引きが曖昧な感じを受けました。 最後に、親がやめた習慣と言う題名なら夫婦(父親と母親)の役割とか、二人のバランスとかにも触れて欲しかったなぁと。
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これまで数冊の育児関連本を読んできたが、それらに共通する主張は「子どもの要求にできる限り応える」というものだった。しかし、子どもを育てながら「本当にそれでいいの?」という疑問がぬぐえなかった。抱っこしてくれ、と言われれば抱っこし、野菜を食べたくない、と言われれば無理に食べさせず、...
これまで数冊の育児関連本を読んできたが、それらに共通する主張は「子どもの要求にできる限り応える」というものだった。しかし、子どもを育てながら「本当にそれでいいの?」という疑問がぬぐえなかった。抱っこしてくれ、と言われれば抱っこし、野菜を食べたくない、と言われれば無理に食べさせず、と言った具合に。しつけは不要、叱らないで育てるべき、そんな主張に「本当にそれでいいの?」「それでちゃんと育つの?」「ちゃんと育たなかったらこの著者たちは責任とってくれんの?」と。 育児方針がブレまくる中、「そうか、そう考えればよいのか」というヒントをもらえた。 最も目から鱗だったのは、「我が子の言いなりになる習慣」をやめる、ということ。 子どもに権限を与えるのは健全なことだと思っている親が理解してないのは、権限を与えすぎると子どもの発育によくないことだ。 子どもの脳は十分に発達していない、子どもに権限を与えすぎると、子どもは自制心がなくなったり、将来に課題を残す。 もちろん子どもの要求に応えることも大事。しかし、それと子どもの言いなりになることとは異なる。バランスが大事であり、子どもに右を向け、と命令されたら、ずっと右を向いているような、そんな関係ではなく、子どもに親の行動を支配されることはなく、子どもを家庭の女王様のような立ち位置に立たせるのではなく、冷静にその要求には応えられない、あなたにその権利はない、と伝えればいいのではないかと思う。逆に、親がそのように対応した方が、子どもは不安が安らぎ、精神的にも安定していくのではないかと思う。
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