商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | サンライズ出版 |
| 発売年月日 | 2018/04/01 |
| JAN | 9784883256341 |
- 書籍
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タガメとゲンゴロウの仲間たち
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タガメとゲンゴロウの仲間たち
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商品レビュー
5
1件のお客様レビュー
両面見開きで文章がまとめられていてとても読みやすい本でした。 内容も,結構くわしいことが書かれているのに,写真が手助けしてくれるし,文相自体が短いので,わかりやすいです。 「仲間たち」には,コオイムシ,ミズカマキリ,タイコウチ,マツモムシ,ミズムシ,アメンボ,ガムシなどたく...
両面見開きで文章がまとめられていてとても読みやすい本でした。 内容も,結構くわしいことが書かれているのに,写真が手助けしてくれるし,文相自体が短いので,わかりやすいです。 「仲間たち」には,コオイムシ,ミズカマキリ,タイコウチ,マツモムシ,ミズムシ,アメンボ,ガムシなどたくさん紹介されています。 なぜ,今の田んぼにいなくなったのか,今でもいる種類は,どうして生きていけるのか,大変よくわかりますよ。 途中,石川県(能登ですというか珠洲です)の話も出てきます。 ・シャープゲンゴロウモドキが発見されたこと ・ため池にいるゲンゴロウなどを守ろうという運動があること(看板の紹介) 「タガメの卵塊の破壊」の話が一番おもしろかったです。 その後,動物は種の繁栄や保存のために行動するのではなく,自分自身の子孫の数が最大になるように行動する,と考えられるようになりました。p.43 まさに「利己的な遺伝子」の世界ですね。
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