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教養としての「ローマ史」の読み方
1,980円
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | PHP研究所 |
| 発売年月日 | 2018/03/20 |
| JAN | 9784569837802 |
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教養としての「ローマ史」の読み方
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教養としての「ローマ史」の読み方
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商品レビュー
3.8
22件のお客様レビュー
## 読む前の状態 ローマについて、一応知っていること * 権力が一人に集中することを嫌うカルチャーがある その象徴が元老院であり、共和政 * この価値観が、のちの民主主義に大きな影響を与えていく * 西洋のさまざまな作品を楽しむなら、ローマ史を理解しておく必要があること ...
## 読む前の状態 ローマについて、一応知っていること * 権力が一人に集中することを嫌うカルチャーがある その象徴が元老院であり、共和政 * この価値観が、のちの民主主義に大きな影響を与えていく * 西洋のさまざまな作品を楽しむなら、ローマ史を理解しておく必要があること ## 読む前の期待感 * ローマの研究者(半世紀以上をローマ研究に費やしてきた!)の視点から見るローマ史はどのような特異さがあるのか、どんな風にローマ史を「読む」ことを提唱しているのか、気になって手に取った * 本の表紙がかっこいい ## 前提 * このタイミングでローマについて学び始めた理由は、イギリスのルーツを辿ること。なので、少し大雑把でもいいから大きな流れさえ掴めれば、先へ進んでいこうと思って勉強している。この本も再読前提で、今理解できること・面白いと思うところを読めばOK ------ ## 読書メモ(筆者の考え) 民主政の本質を考えれば、ポピュリズムへの移行は当然の結果である。民が主である以上、その危険性を孕んだ政体であることを前提に、「民主政を機能させるには?」と問うべきだ。そして、その問いの答えは、ギリシアですでに答えが出ている。「優れた政治家による優れた努力」である。 国政と軍事が密接に結びついていたローマの共和政を理解するためには、単なる「共和政ローマ」と考えるのではなく、「共和政ファシズム」として理解すべきだ ## 感想 ローマ史の研究者の、民主政治に対する意見を知ることができた点が面白かった。 ## 予期せぬこと * 数あるポリスの中から、たった一つのポリスだけがここまでの大帝国を築き上げたことがどれだけ驚くべきことなのか という視点は、教科書を読んでいただけではあまり持てていなかった。 * この本のおかげで、民主政と共和政の違いがよくわかっていないことに気づいた。 * プラトンもアリストテレスも民主政治を支持しなかったことを知った。著者の本村先生自身、民主政治について懐疑的な立場だと知った。 * 共和政ファシズムという違和感のある言葉の組み合わせ。共和政という言葉の響きから、穏やか・平和的なイメージを抱いていた自分にとっては、認識にギャップがあった。 * 「ファシズム」という単語に抱いていたイメージを改めたほうがいい。ファシズムに独裁という意味は含まれていない ## 次のアクション * 民主政と共和政の違いを学ぶ。そのためにも、ギリシアの政体を整理する * また必要性を感じた時にこの本に戻ってくる
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一時代を築いてきたローマ史の発展と衰退について知ることができた。ストーリー仕立てになっていて、なぜそうしたのかや背景も書かれていたので分かりやすかった。歴史なので、著者の解釈が多いようにも感じたが、理解しやすくするためには必要だと感じた。なかなかローマ史は長く、登場人物も多いので...
一時代を築いてきたローマ史の発展と衰退について知ることができた。ストーリー仕立てになっていて、なぜそうしたのかや背景も書かれていたので分かりやすかった。歴史なので、著者の解釈が多いようにも感じたが、理解しやすくするためには必要だと感じた。なかなかローマ史は長く、登場人物も多いので、ふんわりとしたイメージしか覚えられなかったが、教養としてなので、知っておくレベルにしておく。
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塩野七生さんのローマ人の物語を10年前に読んでいたので、別の人の視点でローマ史を知りたいと思い読みました。 ローマ史の流れ、ローマ人の気質や思想、繁栄と衰退の要因や主要人物のドラマなど、分かりやすく書かれていました。
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