商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 誠文堂新光社 |
発売年月日 | 2018/03/10 |
JAN | 9784416518229 |
- 書籍
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メンタルトレーナー直伝 先生の“ごきげん思考"で、授業はうまくいく!
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メンタルトレーナー直伝 先生の“ごきげん思考"で、授業はうまくいく!
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多忙な教員のための思考術であるが、どの人にでも活用できる。第1章では、「機嫌」がパフォーマンスに影響することを解説。真面目な人は「するべきことを、きちんとする」と考えるが、自分のパフォーマンスを最大限発揮するためには「するべきことを、機嫌よくする」ということがとても大事。ストレッ...
多忙な教員のための思考術であるが、どの人にでも活用できる。第1章では、「機嫌」がパフォーマンスに影響することを解説。真面目な人は「するべきことを、きちんとする」と考えるが、自分のパフォーマンスを最大限発揮するためには「するべきことを、機嫌よくする」ということがとても大事。ストレッサは変えられないが、自分の心をマネージメントすることはできる。 では、自分で自分の機嫌をとる、自分自身の心をマネジメントするにはどうしたらいいか?と言うことが第二章ではかかれている。ポジティブ思考やプラス思考が良いように思えるが、これらがストレス状態が起きないように、自分自身の意味付けにさらに意味を重ねて、プラスに乗り換えようと試みるだけ。しかしそれにも限界がある。外界に意味付けを重ねている状態であるため、パフォーマンスが最大限に発揮できるフロー状態にはなりにくい。ノンフローな状態にあるときには、自分がその状態にあるということに気づくことが大切。気づくことで、次の行動に切り替えるきっかけとなる。ノンフローなときの感情を良い悪いと表するのではなく、分類する。
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