商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 翔泳社 |
発売年月日 | 2018/03/01 |
JAN | 9784798155432 |
- 書籍
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デジタル時代の基礎知識『ブランディング』
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デジタル時代の基礎知識『ブランディング』
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商品レビュー
3.4
18件のお客様レビュー
概要を掴むには良い本。 ただしこの本の内容だけで実践はできない。 図表のセンスがイマイチなのと、meceでは無いように感じるポイントが多い。
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ブランディングについて考える機会があり書籍を手に取りました。 生活の中で目に入るブランドから人々は何を誘導されるのかを解説することからスタートして、企業のブランディングを考える上で必要なものは何かを展開しています。
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■ブランド戦略の本質 ターゲット顧客にこう思われたら選ばれるであろうという価値を決めたら、そのような印象が残るようにすべての顧客体験や施策に一貫性を持たせるよう整える ■バラバラな印象はブランドの敵 …「バラバラの体験が引き起こす消費者の混乱」はブランドをつくるうえで大敵で...
■ブランド戦略の本質 ターゲット顧客にこう思われたら選ばれるであろうという価値を決めたら、そのような印象が残るようにすべての顧客体験や施策に一貫性を持たせるよう整える ■バラバラな印象はブランドの敵 …「バラバラの体験が引き起こす消費者の混乱」はブランドをつくるうえで大敵です。消費者の混乱は、ブランドのイメージ、つまり知覚価値をぶれさせます。結果として、頭の中に確固たる知覚価値をぶれさせます。結果として、頭の中に確固たる知覚価値がつくられにくくなるのです。もちろん商品・サービス自体に魅力があることが前提ですが、どれだけ魅力的であっても、体験に一貫性がなければブランド力は高まりません。 ■象徴的顧客と販売拡大先の顧客 ・象徴的顧客(ブランドターゲット) ブランドの思想・世界観レベルで強く共感し、理想的ユーザー像として企業と共にブランドを創る層 ・販売拡大先の顧客(セールスターゲット) 憧れ、機能性、価格など、様々な理由で購入する売上規模確保のための販売先となる層 「世の中の動きが速くなった」とはいいますが、事業戦略やブランド戦略については、少なくとも3年程度は中期的に固定して、ぶれない軸とすべきです。
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