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ひとり白虎 会津から長州へ 集英社文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 集英社 |
発売年月日 | 2018/02/20 |
JAN | 9784087457087 |
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ひとり白虎 会津から長州へ
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ひとり白虎 会津から長州へ
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商品レビュー
4.5
8件のお客様レビュー
そもそも百姓よりも侍の方が上等だなんていうのは勘違いだ。違うのは努力するやつと、しないやつということだけだ。 会津に違和感を覚えたのは、死を美化しすぎる点だ。軍の備えは必要だが、死を美化して戦争に突き進むのではなく、これからは武力を背景にして、話し合いで争いを解決すべきだ 主人...
そもそも百姓よりも侍の方が上等だなんていうのは勘違いだ。違うのは努力するやつと、しないやつということだけだ。 会津に違和感を覚えたのは、死を美化しすぎる点だ。軍の備えは必要だが、死を美化して戦争に突き進むのではなく、これからは武力を背景にして、話し合いで争いを解決すべきだ 主人公は飯沼貞吉といい、白虎士中2番隊に属し、その中の一番若い隊士だ。生き残りであるが故に、苦しみ悩んだことが綴られている
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会津に一人旅、お供にこの本を買いました。 生き残ったことを責められる理不尽さと、それに負けずに大きなことを成し遂げた生き様が描かれていました。旅がより楽しくなりました。
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白虎隊士でひとり蘇生し、行き場を失った貞吉を楢崎頼三が長州へ誘う。敵地で生きようともがくが…。明治期、生き残りと謗りを受けた男の苦難の人生を誇り高く描く書き下ろし歴史小説。(e-honより)
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