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開ける男 鍵屋・圭介の解けない日常 ポプラ文庫

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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | ポプラ社 |
発売年月日 | 2018/01/31 |
JAN | 9784591158005 |
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開ける男
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商品レビュー
2.8
4件のお客様レビュー
鍵屋の客と主人公と、その家族と。 連続短編になっていて、それほど長くなく 読みやすかったです。 初っ端から、客がすごかったですし 家族もすごかったですが。 端々から察するにこの家族は…ですが 弟の方も気になります。 トイレに籠っているばかりで、姿がでませんでしたし。
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初めての作家さん。 最初は2作目を手にして、1作目があることに気がつき読みました。タイトルでは惹かれなかった。 鍵屋さんの話ですが、最初からちょっとエロティックなのではと思いましたが、ストーリーはまとも。 なんとも冴えない男が主人公ですが、鍵屋の矜持が現れています。 この本で気づ...
初めての作家さん。 最初は2作目を手にして、1作目があることに気がつき読みました。タイトルでは惹かれなかった。 鍵屋さんの話ですが、最初からちょっとエロティックなのではと思いましたが、ストーリーはまとも。 なんとも冴えない男が主人公ですが、鍵屋の矜持が現れています。 この本で気づかされましたが、開かないのは確かに錠のほうですね。登場人物の関係性が気になりつつ2作目へ。
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鍵を開ける(正確には『錠を開ける』)ことが職業の鍵屋が主人公。腕利きだが開けてしまうことでの失敗を経て、開けるのは錠だけでなく、心の扉、運命の扉、だということに気がつく。 ややエロ風味だが、大人向けの軽く楽しめる本である。
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