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外資系コンサルは「無理難題」をこう解決します。 「最高の生産性」を生み出す仕事術
1,650円
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 日本実業出版社 |
発売年月日 | 2017/12/14 |
JAN | 9784534055507 |
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外資系コンサルは「無理難題」をこう解決します。
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外資系コンサルは「無理難題」をこう解決します。
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商品レビュー
4
2件のお客様レビュー
コンサルタントとしてうまくいく行動の仕方がストーリー形式で紹介されている。どんなことでもうまくいくような魔法の杖を紹介しているのではなく、守破離の守を忠実に実行し、PDCAを回し続けることが一番大事だと筆者は述べている。
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無理難題というわけではないですが、 とりあえず着手するといった段取り無しの作業は、 結局手戻りを起こしてしまい、上手くいかない ということを書いています。 ゴールに向けて何をやるか計画を立て、 関係者との認識齟齬を起こさない仕組みを作り、 忙しい人ほど出来てなくてもアポを取る。...
無理難題というわけではないですが、 とりあえず着手するといった段取り無しの作業は、 結局手戻りを起こしてしまい、上手くいかない ということを書いています。 ゴールに向けて何をやるか計画を立て、 関係者との認識齟齬を起こさない仕組みを作り、 忙しい人ほど出来てなくてもアポを取る。 当たり前のことですが、意外と出来ていない人が多い。 【勉強になったこと】 ・生産性を上げたければ、 「ベストプラクティス」を愚直に実行すること。 ・仕事の遅れの原因の大半は、作業の抜けモレによる 手戻り。だからこそ、作業前に全体を俯瞰して、 作業イメージをつけること。 ・作業の流れを意識するときはSIPOCで考える。 S:インプットの提供元はどこか? I:必要な情報は何でどうもらうか? P:作業をどうやって進めるか? O:アウトプットイメージを考えたか? C:アウトプットを誰に届けるか? ・アウトプットが完成する前に、 先にレビューの時間を抑えること。 ・連携ミスが多ければ多いほど手戻り工数は大きい。 関係者が多いときは、認識合わせの時間を十分に 取ること。 ・作業の優先順位は緊急度よりも優先度で考える。 ・レビュー指摘のときの優先順位は以下。 文脈 → 内容 → 表現 文脈がおかしいと誤解を招きやすく、 展開した瞬間に手戻りが発生してしまうから。 ・思考の質とスピードが高い人ほど、 どの切り口で整理すべきかをしっかり考えたうえで、 行動に移す傾向にある。 ・議事録構成を先に考えることで、 会議構成を考えることにもつながる。 ・会議で何も決まらないのであれば、 それで終わりではなく「決め方」を決めること。
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