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桜の下で待っている 実業之日本社文庫
770円
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 実業之日本社 |
| 発売年月日 | 2018/01/22 |
| JAN | 9784408554020 |
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桜の下で待っている
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商品レビュー
3.4
57件のお客様レビュー
桜の季節に東北新幹線で向かう、郡山、仙台、石巻 そしてその乗客を見守る車内販売員 帰省に伴うネガティブな感情も含め、日本人が持つふるさとへの思いをそっと暖めてくれるような、繊細なお話でした
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初彩瀬まるさん。故郷を巡る5編の短編集。 故郷を訪れることで、親や親族、友人など人とのつながりや絆を再確認する話。実家へのご挨拶から、ご先祖様との邂逅まで、バラエティに飛んだ話が収録されている。どの話も違和感はないが、現実的な話とちょっと幻想的な話が入り混じっており、どっちかにし...
初彩瀬まるさん。故郷を巡る5編の短編集。 故郷を訪れることで、親や親族、友人など人とのつながりや絆を再確認する話。実家へのご挨拶から、ご先祖様との邂逅まで、バラエティに飛んだ話が収録されている。どの話も違和感はないが、現実的な話とちょっと幻想的な話が入り混じっており、どっちかにしてくれと言う気もします。 モッコウバラのワンピース 孫の智也(大学生)が、再婚をきっかけに親族と離れて暮らす祖母を訪ねる話。息子や娘らの反対を押し切っての再婚だった。タイトルのモッコウバラのワンピースは祖母が着ている服。あまり馴染みのない花(僕が浅学なだけ?)を出してくるからには何か意味があるのだろうと調べてみた。花言葉は純潔ですね。 からたち香る 婚約者の実家、福島を初めて訪ねる律子の話。震災の3年後という設定で、恋人の両親との顔あわせと言う人生の一コマと、当時の福島と言う非日常とが交じり合って緊張感を醸しだす。ちなみに、実家の裏にはに咲くからたちの花言葉は思い出。 菜の花の家 母の七回忌で久しぶりに兄夫婦の住む仙台の実家に帰省する武文の話。亡くなった母親と兄嫁の加奈子さんは折り合いが悪かったのだが、、、 ハモクレンが砕けるとき 叔母の結婚式出席で両親と花巻の母の実家を訪ねる話女の子の話。事故死した友人を思い気が塞いでいた知里の前に、不思議な少女が現れる。前3編は現実味のある(菜の花はちょっと不思議体験ありましたが)話だったのだが、こちらは幻想的。バラエティがあるといえば聞こえが良いが、少し浮いている気もする。 桜の下で待っている 前四話が全て、誰かの故郷(親族)を訪ねる話だったのだが、この作品だけどこも訪ねない。さくら姉弟は帰る故郷を持たないのだ。自らが新たな故郷となることを目指す希望の章。
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- ネタバレ
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東北の景色が浮かぶお話。 福島の放射能の話は読んでいて少し辛くなった。出されたお寿司を一瞬躊躇う気持ちも分かるけど、しょうがないけど悲しい。どうしようもない事で難しい。 ふるさとの温かさだけでなく、煩わしさも書かれていてチクリともする。周りの家族がつい幸せそうに見えてしまう事って誰にでもあるだろうな。 新幹線に乗って東北に行ってみたくなった。
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