商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 小学館 |
発売年月日 | 2018/01/12 |
JAN | 9784091898319 |
- コミック
- 小学館
きまじめ姫と文房具王子(1)
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きまじめ姫と文房具王子(1)
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商品レビュー
3.6
11件のお客様レビュー
「そこは、文房具のお城でした」という キャッチに心ひかれて買ってしまった。 恩師に失恋して傷心のまま 京都へと転勤してきた大学講師かの子。 同室になった男性講師の蜂谷は 超がつくほどの文房具マニアだった。 かの子は極力関わりたくなかったが 想い出の万年筆をめぐる騒動から 少し考...
「そこは、文房具のお城でした」という キャッチに心ひかれて買ってしまった。 恩師に失恋して傷心のまま 京都へと転勤してきた大学講師かの子。 同室になった男性講師の蜂谷は 超がつくほどの文房具マニアだった。 かの子は極力関わりたくなかったが 想い出の万年筆をめぐる騒動から 少し考えをあらためることに…。 毎回、この蜂谷先生と 彼が顧問を務める文具研究会の 学生たちが持ち込む問題に対処しているうち 文房具にも詳しくなるという おいしいマンガでしたわ! かの子先生の気持ちも バタバタに巻き込まれているうちに 癒されつつあるようですしね(^ o ^)
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
文房具に関する様々な小ネタ目当てだったら割り切れて面白いと思う。 お話は、トンデモドタバタコメディ&感動モノ感が強かった。紹介文の「人生の物語」ってこういうことか〜。 どうしても許せないのが1話目の蜂谷先生の言動。 超ド級文房具オタクで文房具のこと以外は無頓着の変人設定なのは分かるけど 1話の「あなたと付き合えばそのペン使わせてもらえるっしょ?」はあまりに失礼じゃないか? なんというか超ド級オタクだとしても、あれは人を軽んじすぎていないか??あり得ないよ‥。 そんな感じで1話のキャラお披露目のインパクトで、どうしても許せない言動があったので以降もハマれなかった。 文房具好きなので小ネタはすごく面白かった。
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政治史を研究する姫路かの子は、あこがれていた恩師の再婚を機に京都の大学に講師として移動してくる。その大学は改装工事中で、生活文化史を研究する蜂谷先生と研究室が相部屋になる。蜂谷先生はかの子と同年代だが、文房具オタクで大量の文房具を研究室に置いていた。そして、そこに集う文房具マニア...
政治史を研究する姫路かの子は、あこがれていた恩師の再婚を機に京都の大学に講師として移動してくる。その大学は改装工事中で、生活文化史を研究する蜂谷先生と研究室が相部屋になる。蜂谷先生はかの子と同年代だが、文房具オタクで大量の文房具を研究室に置いていた。そして、そこに集う文房具マニアの学生たち。恩師への失恋の痛手と、相部屋のパートナーとそこに集まる学生たちに振り回されながらも、文房具を機に少しづつ痛手から立ち直っていく。 この後も続くが、なつかしい文房具の豆知識に隅々まで読み込んでしまった。
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