商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 小学館 |
| 発売年月日 | 2018/01/10 |
| JAN | 9784098700295 |
- コミック
- 小学館
ミステリと言う勿れ(1)
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ミステリと言う勿れ(1)
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商品レビュー
4.4
150件のお客様レビュー
続きが!
久しぶりにはまっているコミックです。
続きが気になって仕方ないです
ドラマも良かったし
アニメ化も希望です!
ミユキ
主人公の名前が、整。 ととのう、と読む。 聞いた人は皆、???… ととのうって、なまえ?となります。 作者さんは、名前にこだわりがあるようで、ちょっと面白いなと思う苗字をいろいろと使っています。風呂光(フロミツ)、薮(ヤブ)、とかですね。全員が、変わっていると言うわけではないで...
主人公の名前が、整。 ととのう、と読む。 聞いた人は皆、???… ととのうって、なまえ?となります。 作者さんは、名前にこだわりがあるようで、ちょっと面白いなと思う苗字をいろいろと使っています。風呂光(フロミツ)、薮(ヤブ)、とかですね。全員が、変わっていると言うわけではないですけどね。 さて、一話目。 「容疑者は1人だけ」。 これは、安楽椅子探偵物のような雰囲気です。 ただし、探偵すなわち整くんは、容疑者の椅子に座らされています。 最近の警察は、どんな具合かわかりませんが、『冤罪を作りまくる人たち』と整くんが言っているように、罪のない人を疑うということもあるでしょう。 『吐いちまえ』と迫られながら、整くんは犯人を言い当てるのです。 二話目は、「会話する犯人」。 第一巻では、事件の発端のみ語られます。 前編のみで、後編は第二巻へ続きます。 どちらも、なかなかあり得そうもない事件です。 ミステリーでもあまり読んだことのない、変わった事件です。 けれど、整くんが謎を解くお話かというと、それだけでは無いようです。 『僕は 常々 …思ってて』と、思っていること、考えていることを整くんが口にする、それは、かなり真っ当なことであるように思えます。 なるほど、と思わせられることもしばしばです。 周りの人も、そんな言葉ではっとさせられたり、改めて気づかされたり。 でもまぁ、そんなに難しい話と言うわけでは全然ありません。 もじゃもじゃ頭の整くん、変なやつと思ったけれど、友達になれたらいいかもと、思い始めました。
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【どうして人を殺しちゃいけないと思う?】 原作⇒ドラマ⇒原作⇒原作(今回再々読)。緻密に張り巡らされた伏線と二転三転する展開、そして1番は類いまれな観察眼と洞察力と分析力をもつ整のおしゃべりがとにかく面白く、彼の鋭い一言に思わずハッとさせられる。何度読み返しても夢中になれるマンガ...
【どうして人を殺しちゃいけないと思う?】 原作⇒ドラマ⇒原作⇒原作(今回再々読)。緻密に張り巡らされた伏線と二転三転する展開、そして1番は類いまれな観察眼と洞察力と分析力をもつ整のおしゃべりがとにかく面白く、彼の鋭い一言に思わずハッとさせられる。何度読み返しても夢中になれるマンガに出会えたことがとても嬉しい。メジャーリーガー(子育ての義務と権利の話)とゴミ捨てのくだりをはじめとする男性と女性の家事育児に対する価値観の違いは、日頃女性が感じるモヤモヤが見事に言語化されていて、首がもげるほど頷いたなぁ。
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