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小泉放談 宝島社文庫
858円
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 宝島社 |
| 発売年月日 | 2017/12/01 |
| JAN | 9784800276698 |
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小泉放談
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小泉放談
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商品レビュー
4.1
55件のお客様レビュー
ブックオフで110円で買った。どこでいくらでとか関係ない!と清々しく言い切りたいものだけれど、ホントのところは「『あまちゃん』の頃から大好きなキョンキョンの本が自販機で飲み物を買うよりも安く買えちゃうなんて!」となんとも現金な発想だったかしら。 平松洋子氏との対談から。「やらな...
ブックオフで110円で買った。どこでいくらでとか関係ない!と清々しく言い切りたいものだけれど、ホントのところは「『あまちゃん』の頃から大好きなキョンキョンの本が自販機で飲み物を買うよりも安く買えちゃうなんて!」となんとも現金な発想だったかしら。 平松洋子氏との対談から。「やらない」「選ばない」ということも選ぶことだし、大きな決意である。目標がある人生は素敵だけどどこか窮屈に感じてしまう。僕らは常にスタートの位置にいる。そう考えた方がきっと楽しくなんでもできちゃう気がする。 同じく。起こったことは必然だった。だから、すべていいことだ。僕がいう予定調和はこういうことがいいたい。何もかも運命。この世界にしてムダなことなんてないはずなのだ。僕はExternal Locus of Control側の人間だ。この本を買うのだって運命だったんだから場所も値段も関係ない!そう思ったほうが幸せでしょう? 上野千鶴子氏との対談から。人生の中でフルスロットルで走れるのは40代の10年間。僕が人生で最も敬愛している女性も「女の人生、不惑から!」と言っていた。僕もそう思って生きている。死にたがりだけど、40代は迎えてみたい。自分はどんな旬を迎えるのか。少し見てみたいという淡い期待。 同じく。「若い!」なんて言われても嬉しくない。ルッキズムが加速する現代社会では、若さは平安時代における風流心くらいの位置にのさばっている。本当にそれでいいの?失われてゆくものばかりに目を向けていたら、心は貧相になるばかりだ。マセガキは「大人っぽい!」って言われたいものなのである。 美輪明宏氏との対談から。「卒爾ながら」。俺もそんな言葉を使えるような大人になりたい。先時、大人になりたくないと別媒体では記したばかりである。矛盾を軽々と抱えられるのは若いうちの特権かしら。 増田令子氏との対談から。「ああ、何か、ほっとするぞお前!」。ひりひりした人付き合いもまだ若いから好きなんだけど、結局はこう思える友人が大切なんだなアと気が付かされる毎日である。不安で「俺といて楽しい?」とか聞いちゃうけど、ほっとすることに理由なんてないのかもしれない。「うま」が目に見えてしまえば、付き合う人を選ぶのなんて必要以上に簡単になってしまうものね。そんなの辛さ半分、喜び半分だ。 同じく。「一緒に死のっか」。キョンキョンにも令子氏にもそんな時期があったらしい。安心する。生き急いでいたらそっとたしなめられるような関係に、友人とはなっていきたい。 中野翠氏との対談から。「くわえタバコで皿洗い」。この言葉でアイツらを想像してしまうのはもはや悔しい。若いうちに出会えてよかったわけだけど、若いうちはすぐに上手くいかない=別れと結び付けてしまうから怖い。広田レオナ氏とフッキー(氏)のようになれるのは大人になってからなんだろうか。そんなこともない気がする。 僕には殊に敬愛する女性が2人ほどいる。彼女たちに出会ったのは2016年のことであったことを踏まえると、僕がキョンキョンこと小泉今日子氏に出会ったのは2013年のことである。いやはや僕が人生で最も長く敬愛しているのはキョンキョンなのでは。そんなことを思う。僕、と書いているくらいくらいなので当方は男子である。「ふてほど」かもしれないが、僕は女子に生まれたかった。最もな理由は荒井由実やLily Chou-Chou時代のSalyuのような声を出したいとか、敬愛する椎名林檎のコピーバンドをしたい(実際は好きすぎて、なってもできないと思う)とかそんなところである。しかし、そうでなくとも女子になりたい。男子は可愛(かわ)いすぎる。なよなよしているわりにしなやかではない。しめやかさもたおやかさもない。自分自身も(同姓として)弱っているところを助けたくなるようなプリティーな男子が好きな以上、いまのメロ=正義の価値観を否定することはできない。しかしながら、僕の理想像はそちらにはない。そうなりたくはないのだ。だから、こんな身体からは早く離脱したい。「強い女」が昔から好きである。それには恋心のみならず少なからぬ憧憬の念がある。自分はなるなら仮面ライダーよりもセーラームーンになりたい。魔法少女になりたい。そうでなくともお化粧をして、服から靴から眼鏡までお洒落をして──と書くといかに僕がステレオティピカルに物事を見ているかが透けてしまうが──そうして時に完璧に、時にカジュアルに武装をして夜の街に繰り出していって、クラブで出会ったいけ好かない男を機関銃で撃ち抜きたい。それで「カ・イ・カ・ン!」と言ってみたい。自由で孤独な強い女子。そういうひとに私はなりたい。あまりにも長くて個人的な書評になってしまった。
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雑誌GROWの連載 50代になった小泉さんと50代以上の先輩著名人との対談をまとめたものです。 そうそうたる顔ぶれ。どの方も経験豊富でとても読みごたえがありました。 特に印象に残ったのは先日亡くなった樹木希林さんです。
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どの対談もすごくよかった。 ずっと順調な人もそうでない人もいて 50を迎えている。 それぞれ等身大の語り口を引き出してる 放談してるキョンキョンのすなおさがすごい。 ほんとに50代を迎えるガイドブックになれるよ。 どれもよかったけど 特にまた読みたいのは YOU 樹木希林 美輪...
どの対談もすごくよかった。 ずっと順調な人もそうでない人もいて 50を迎えている。 それぞれ等身大の語り口を引き出してる 放談してるキョンキョンのすなおさがすごい。 ほんとに50代を迎えるガイドブックになれるよ。 どれもよかったけど 特にまた読みたいのは YOU 樹木希林 美輪明宏 渡辺絵里 伊藤蘭 小池百合子 などかな
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