商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | ヤマハミュージックメディア |
発売年月日 | 2017/11/01 |
JAN | 9784636943344 |
- 書籍
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作詞少女 詞をなめてた私が知った8つの技術と勇気の話
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作詞少女 詞をなめてた私が知った8つの技術と勇気の話
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商品レビュー
4.1
8件のお客様レビュー
作詞に関する記載も素晴らしく大変参考になる けどそれ以上に創作に対する姿勢を学ぶことができたように感じる
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
作詞の入門書にみせかけた小説。 作曲少女が良かったので何か身になればと思い読んでみたけど作曲少女のように面白くはなかった。 キャラクターが魅力的じゃない。 プロの作詞家である詩文から作詞を教わる悠、という話だが、この詩文の性格が破綻していて不快だった。 悠に死ねとか言う。私も高校生の時に友達だと思ってた子に死ねと言われたことがあるが、向こうは冗談のつもりだったのかもしれないが大人になってもそのことを思い出すし、出来ればその子とはもう一生二度と関わりたくないと思うくらいにはいやな出来事だった。 そんな事を言うほど詩文が悠を突き放した理由も読んでいてよくわからなかったし、 相対価値の鉛筆、という話題が最初の方と最後にあるのだがどうゆう意味かは結局書かれてなくて読者としてはすっきりせず読後感も悪かった。 もし作曲少女を読んで良かったからってこの作詞少女も読もうとしてる人がいるならおすすめはしない。作詞のテクニックのことも前半に書かれてはいるが後半は殆ど読んでいて不快になるような小説だった。
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前作の「作曲少女」も面白く読みました。これを読んだだけで作詞ができるようになるのは難しいと思いますが、普通の人にとっては入り口すらわからない「作詞」というものについて、「なるほど、そういうことか」というところが多く、面白く読めます。
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