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茶の世界史 改版 緑茶の文化と紅茶の社会 中公新書596
946円
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 中央公論新社 |
発売年月日 | 2017/11/18 |
JAN | 9784121805966 |
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茶の世界史 改版
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茶の世界史 改版
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商品レビュー
3.9
17件のお客様レビュー
▼東京外国語大学附属図書館の所蔵状況(TUFS Library OPAC) https://www-lib.tufs.ac.jp/opac/recordID/catalog.bib/BB24917021
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
本作はイギリスの紅茶の歴史と文化を知るのにおすすめの作品です。 しかも単にイギリスの紅茶史の変遷を見ていくのではなく、日本や中国、インド・スリランカといった世界とのつながりからその流れを見ていけるのが本書の特徴です。 これは面白い本です。茶を通して世界の歴史を学べる素晴らしい一冊です。 インドやスリランカの紅茶について知りたいと思い手に取った本書ですが、これは大当たりでした。ぜひぜひおすすめしたい作品です。ぜひ手に取ってみてはいかがでしょうか。
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世界史がマイブームなので読んだ。一度読んだことがあるが内容は全く覚えていない。 西洋の人は東洋に憧れていた!なぜならお茶に興味を持ったから!確かに当時の中国は発展していた印象があるから違和感ない。ティーカップは陶磁器を模していた。なるほど。お茶は健康に良い?悪い?そんな論争が当時...
世界史がマイブームなので読んだ。一度読んだことがあるが内容は全く覚えていない。 西洋の人は東洋に憧れていた!なぜならお茶に興味を持ったから!確かに当時の中国は発展していた印象があるから違和感ない。ティーカップは陶磁器を模していた。なるほど。お茶は健康に良い?悪い?そんな論争が当時の医者の間で論争になった。上流階級アピールのためにお茶と砂糖を求めた。日本は開国してお茶を輸出しようとしたけど上手く行かなかった。紅茶のシェアに割り込めなかったから。あとは三角貿易。 読みやすかったけど事実が書かれた文章の最後に筆者の意見が述べられていることがあるから、鵜呑みにせず一呼吸置いて考えることが大事だとおもう。
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