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茶の世界史 改版 緑茶の文化と紅茶の社会 中公新書596
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 中央公論新社 |
| 発売年月日 | 2017/11/18 |
| JAN | 9784121805966 |

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茶の世界史 改版
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商品レビュー
3.8
22件のお客様レビュー
茶の歴史を通じて、文化と経済の交差点を探る本書は、読者に深い洞察を与えます。日本の茶文化が16世紀にヨーロッパに広がり、特にイギリスやアメリカでの資本主義の発展とどのように結びついているのかを明らかにしています。抹茶や煎茶は日本の身近な文化として親しまれていますが、海外では政治や経済と絡み合いながら発展してきたことに気づかされます。特に、緑茶から紅茶への移行の背景には、保存性や交易ルート、技術の進展が影響しており、これが国際関係をも変える要因となったことが興味深いです。著者の視点を通じて、茶が単なる嗜好品ではなく、文明をつなぐ重要な存在であることが伝わります。近代化の波の中での日本茶の試練や、文化としてのお茶の再評価が進む現代において、心の豊かさを求める動きも感じ取れる一冊です。
※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。
【OPAC】 https://babelkeihoopac.azurewebsites.net/Main/Book?book_id=TS00417475&q=12&qt=0&qp=0&qv=10&qs=sort_title&qd=0...
【OPAC】 https://babelkeihoopac.azurewebsites.net/Main/Book?book_id=TS00417475&q=12&qt=0&qp=0&qv=10&qs=sort_title&qd=0&qn=0
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以前に岡倉天心の「茶の本」を読んで疑問に感じていた「紅茶を飲んでいる国の人に茶の湯はどの様に映ったのか?」という問いの答えがわかった気がしました。 緑茶や抹茶は1600年代にはオランダを経由してヨーロッパにも広がっていたんですね。そして、「茶の本」が発表された明治39年には、緑...
以前に岡倉天心の「茶の本」を読んで疑問に感じていた「紅茶を飲んでいる国の人に茶の湯はどの様に映ったのか?」という問いの答えがわかった気がしました。 緑茶や抹茶は1600年代にはオランダを経由してヨーロッパにも広がっていたんですね。そして、「茶の本」が発表された明治39年には、緑茶はアメリカ西部を中心に飲まれていたし、茶の湯を知っている人もいたんですね。 近代化の中において、「文化」であったお茶が、イギリスやアメリカで資本主義経済の「商品」となり、植民地産の紅茶との競合に敗れてゆく歴史背景がわかり、疑問がスッキリしました。 昨今では一周まわって「文化」としてのお茶は注目されているし、抹茶の人気は世界的にとても高い。食事の時のお茶も好きだけど、「文化」としてのお茶も大事にしたくなりました。
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1部の茶の文化史については読んでてもあまり内容は入ってこなかったけど、 2部の商品としての茶、特に日本茶を海外展開するにあたっての変遷については興味深いものはあった。
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