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金持ち父さんのこうして金持ちはもっと金持ちになる 本当のファイナンシャル教育とは何か?
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金持ち父さんのこうして金持ちはもっと金持ちになる 本当のファイナンシャル教育とは何か?

ロバート・T.キヨサキ(著者), トム・ホイールライト(著者), 岩下慶一(訳者)

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金持ち父さんのこうして金持ちはもっと金持ちになる 本当のファイナンシャル教育とは何か?

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 筑摩書房
発売年月日 2017/10/23
JAN 9784480864567

金持ち父さんのこうして金持ちはもっと金持ちになる

¥1,760

商品レビュー

3.7

16件のお客様レビュー

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2025/11/19

金持ちが金持ちであり続ける考えたと姿勢とは何だろうか。本著では、金融教育とフィナンシャルIQを高め、常に学び続けることが重要だと主張し一貫して説く。 本著では、お金のために働くのではなく、“お金を働かせる”ことの重要性。すなわち、自分自身の時間を切り売りするのではなく、お金自体が...

金持ちが金持ちであり続ける考えたと姿勢とは何だろうか。本著では、金融教育とフィナンシャルIQを高め、常に学び続けることが重要だと主張し一貫して説く。 本著では、お金のために働くのではなく、“お金を働かせる”ことの重要性。すなわち、自分自身の時間を切り売りするのではなく、お金自体が生み出すキャッシュフローや仕組み作り(資産の購入と運用)を優先せよと主張する。これは、正しい。ただ、そのお金に動いて貰う場所を誤ると結局は資産が増えるどころか、マイナスになってしまう。本著では自分の頭で学習して、金融とは何かを知り、考え続けろと説く。それ以外には無いのだ。現代(2025)においてセミナーも時代遅れなって来ている。セミナーに何千円か何万円かをつぎ込むくらいなら、AIを最上位プランなり、都城プランなりをサブスクリプションで購入し、学習すればいい。セミナーで知り得る情報なんてたかが知れている。自分が最初に知って情報では無いということを知り、不用意な勧誘や誘導を避ける時間的資源を無駄にしないという投資という姿勢を持つだけでも充分に利益になる。 もちろんAIだけに頼ってばかりでもダメだ。情報を鵜呑みにせず、本でも学習して、自分の頭で考えることが重要だ。投資をする決断も責任も全部は自分自身だ。誰かが楽に稼げる儲け話をたかだかお金をいくら払おうが、それは聴き手側はカモであり、擦りすぎた情報を提供しているに過ぎない。それがどんな権威で実績があろうともだ。その投資がなんであれ、決断したのであれば、それは自己責任であり、それが何かのアウトな投資スキームであれ、それを見抜けるか見抜けないかを自分の目と頭で判断することが重要だ。何も最初から完璧である必要も無いし、極度に恐れる必要もない。投資とは基本的に待ちの姿勢だ。どんな投資であろうが、熟成は必要だ。金融知識や業界にも明るい必要がある。 投資とは一種のゲームだと私は思っている。別に金融商品でレバレッジを掛けることをしなくても充分に勝つことは可能だ。時間にレバレッジを掛け、学習の質にレバレッジを掛けて、最低でも借金が無いように日々努めると良いだろう。本著では借金を上手に活用する考え方を説くが、私は借金は極力無いほうがストレスフリーだと思う。法人であれどもだ。 本著は金持ちがどういう姿勢とどういう視点で活動していくかを説き、提案してくれる金融の教養本として良書と言えるだろう。

Posted by ブクログ

2025/09/20

金持ちになるために、どうすべきが書いてあり。 実際にどう行動してきたかが明確に書いてある。 あなたの人生を変える一冊になるかも? 金持ちになるためには 資産と負債を明確に理解、そしてリスクを恐れず行動することが大切!

Posted by ブクログ

2024/12/06

「金持ち父さん貧乏父さん」をより詳しく書いた作品。 借金と税金をコントロールして投資をし、お金を生む資産を増やして行くという文脈です。 具体的な手法、プロジェクトが記載されているのが良かったですね。 あくまでアメリカのルールに則っているので、日本ではそのまま適用できないのは注意...

「金持ち父さん貧乏父さん」をより詳しく書いた作品。 借金と税金をコントロールして投資をし、お金を生む資産を増やして行くという文脈です。 具体的な手法、プロジェクトが記載されているのが良かったですね。 あくまでアメリカのルールに則っているので、日本ではそのまま適用できないのは注意。いずれにしても学び続ける事が大切ですね。

Posted by ブクログ