金持ち父さんのこうして金持ちはもっと金持ちになる の商品レビュー
『金持ち父さん 貧乏父さん』から20年も経っているなんて!!その間、私は何してた? 20年前にこの本を読んで、不動産を買いまくって今や不労所得で生活している人もいるのに! 残念ながら、私にはこの本の内容は難しい。 誰か私のパートナーを見つけねば!
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感想 以前、ロバートキヨサキの本を読んだのは、おそらく、15年前くらい。その当時は、不動産投資なんて想像もつかない世界だったが、今は大分資産もできてきて、考えられる状況。読んでみると、今まで読んできた不動産の本につながることも多く、借金、税金、幽霊資産について知ることがファイナンシャル教育というのも理解できた。ロバートキヨサキも100件の物件調査をやって良い物件の目利きを養ったということ。これもこれまで読んだ本ともつながる。この本はより、考え方、マインドセットの面が強い。 ・富裕層、中流層、貧困層の違いは教育だ。そしてそれは残念ながら学校では教えてくれないのだ。 ・本書は、「金持ち父さん、貧乏父さん」の上級編であり、いわば金持ち父さんの大学院だ。 ・90対10の法則と呼ばれるお金の法則がある。これによると、10%の人々が世の90%のお金を得るという。 ・世界で初めて紙幣を印刷したのは中国人。紙幣が初めて広く流通したのは、唐時代(618-907年)の中国だ。紙幣はインド、ペルシャ、日本にも広まったが、短命に終わった。人々が紙幣の受け取りと拒否し、交易も途絶えてしまったからだ。⇛政府がいつもお金を印刷しすぎるから。 ・ローマ帝国が崩壊した原因の一つは、戦費を支払うために農民に課税したことだ。 ・2010年9月、ウォーレン・バフェットは貯金する人たちにこう警告した。「一つお伝えしたいことは、最悪の投資は現金だということだ。誰もが現金は王道だと言うが、現金は時間が経つにつれ価値を失っていく」 ・金持ちはそうでない人よりお金の儲け方を知っていて、かつ税金を抑える(しかも合法的に)方法を心得ている。 ・デリバティブと、デリバティブのもつ破壊的な力についてもっと知りたければ、「マネー・ショート」という映画を観るとよい。楽しみながら金融界の大量破壊兵器について学ぶことができる素晴らしい映画だ。 ・金持ちは自分を金持ちにしてくれるものを安く買う。 ・暴落が起こるのは愚か者が投資家になり始めた時だ。 ・金持ちがもっと金持ちになる一つの理由は、借金をうまく使っているからだ。 ・借金は弾の入った銃のようなものだ。銃はあなたを救うことも殺すこともできる。 ・もし市場が上昇し続けるなら長期投資は意味がある。だが暴落すれば金持ちがもっと金持ちになり、数百万の人々が破産する。金持ちになりたければ、地下鉄で通勤する人々のアドバイスを聞かないことだ。 ・貧乏父さんは安定した職業と収入を求めた。金持ち父さんはキャッシュフローを生む資産を求めた。 ・資産は、働いていようがいまいが、あなたのポケットにお金を入れてくれる。負債は、たとえ価値が上昇するとしても、あなたのポケットからお金をとっていく。 ・お金というのは言語だ。金持ちになる方法を学ぶのは外国語を勉強するのに似ている。 ・本当のファイナンシャル教育とは、株式や債券、投資信託、ETFを買うことではない。本当のファイナンシャル教育は分散投資とは関係がないのだ。 ・税金のルールというのは基本的にインセンティブであり、政府が人々にして欲しいこと、人々がすべきことのガイドラインなのだ。 ・税法はEやSクワドラントの人々を冷遇し、BやIクワドラントの人々を優遇する。だからこそ、本当のファイナンシャル教育は借金や税金について学ぶことから始めなければならない。 ・税法は政府が収入を得るために存在するが、もう一つの目的は、人々が政府の政策を実践するように奨励することだ。世界中の政府は、企業が人を雇うこと、投資家が住居やエネルギー、食糧生産に投資することを望んでいる。BとIクワドラントに多くの税金控除があるのはそのためだ。 ・アインシュタイン「ある考えを6歳の子供に説明できないなら、自分でも理解していないということだ。 ・金持ち父さんはセミナー人間だった。お気に入りはデール・カーネギーのセミナーだ。彼にとってセミナーは実用的ですぐに役立つもので、時間の面でもお金の面でも良い投資だった。 ・Iクワドラントは借金、税金、そして幽霊所得のクワドラントだ。 ・減価償却は真の幽霊所得だ。 ・かつて、三日間の不動産セミナーの講師は言った。「住宅用不動産の投資家の目的は、安全かつ安心で、手頃な価格の住居を提供することだ。」 ・100対1というのは、真の投資家が良い投資を見つける比率だよ。 ・お金の主人になるために必要なのは、無からビジネスを立ち上げる能力なのだ。 ・朝時間が自分に革命をおこす 人生を変えるモーニングメソッド ハル・エルロッド ・いま目覚めゆくあなたへ 本当に自分、本当の幸せに出会うとき マイケル・A・シンガー
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やっと読み終わった。となりの億万長者に対するアンサー本?というのかな。先にとなりの億万長者を読むと2倍面白いと思う。そりゃ金持ちはあんだけ税制コントロール出来たらもっと金持ちになるわ。いつかオイラも金持ち父さんになるぞ!
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節税のために借金せよとのメッセージかと、節税分な幽霊所得なんだと。 シンプルな内容で頭では理解するが借金ってやっぱり抵抗があるから、マインドセットが一番難しい。
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金持ち父さんシリーズってめちゃくちゃ出てるのね 知らなかったけど この本は応用編ということでしたが、 「めちゃくちゃ急いで書いた本」という印象でした でも趣旨は伝わりました
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多くの人が税金とは 不公平なものだと信じている。 税金は本来誰にでも公平だ。 本当に不公平なのは人々が 税金を理解するためのファイナンシャル教育が 行われていないことだ。
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幽霊所得というキーワードが出てくるが、従業員として仕事や生活をしてる上では、なかなか気づけない視点だと思う。こういった知識を増やすことで、投資に対する抵抗感が少しずつ減少するのかもしれないと感じた。
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金持ちには色んな種類がいる中で著者のロバートキヨサキは本当の意味で金持ち。 貯金して金持ちになった、偶然にも仮想通貨やFXで金持ちになった、高待遇の仕事で金持ちになった。 上記は学校を卒業して仕事の人生を歩む普通の人なら経験できるのだろうけど、 ・複数の不労所得 ・市場や暴落に影響されない ・税金や借金をコントロール などはお金のことを理解している人じゃないと無理だと思う。 不労所得は毎月の収入を生み出す仕組みで成り立ち、”〇〇をすれば”で達成できることではない。 例えば、ブログの場合、 ・読者が滞在するようなブログ記事 ・読者が興味を引くようなデザイン ・読者が購入したくなるような商品 ・読者の購買意欲を高めるマーケティング などの複数の要素を構築して、初めて自動的な収入を生み出してくれる。 逆に、(記事数を上げればいい)、なんて思ってると ・つまんない記事 ・見栄えの悪いデザイン ・押し付けがましいセールス記事 という価値の低いブログとなり、誰も見向きもしなくなる。 かつてブログアフィリエイトに取り組んだが、ただ記事を書くだけで読者のことを軽視していて、成果なんて1円にもならなかった。 会社も同じように、 ・販売する商品の開発 ・ビジネスを回す従業員 ・新規事業の開拓 などの仕組みが整ってるから、勤労より少ない労力で大きな成果を上げれている。 つまり、継続的に黒字の利益を上げ続けられる仕組みを構築できること自体、本当に頭の良い人でないとできないということ。 だから、ロバートはビジネスの点で優秀だということ。 また、お金の面に関しても、良く知っている印象がある。 課税対象に入らない借金で資産(主に不動産)を借金で借りる、資産をアメリカではなく税制のゆるいほかの国々で保有する、BとIのクワドラントが税金控除で優遇されているのは政府が雇用や仕事を生み出す人を歓迎しているから、など。 ただ資産を持つのではなく、 ・税金や税制の抜け道を見つける ・次の暴落に備えて、投資を長期か短期に絞る ・世界の経済事情を把握し、今後の経済を見通す ・借金を消費ではなく投資だけに活用する という行動をしている。 真似ではなく、お金に対する考え方を教えてくれる点で素晴らしい本だと思う。 だが、ロバートは不動産投資をメインにしているので、手法をそっくりそのまま実践するのは困難。 しかし、 ・過去の歴史を辿れば、現状・未来が理解できる ・受動的ではなく、能動的な投資を行う ・Bクワドラント(大起業家)、Iクワドラント(投資家)はギバーの精神を持っている とかの考え方を得られるので、損はしない。
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20ページくらい読んで、読み続けることが苦痛になりました。 結局、最後までざっと目を通しただけです。 「株式投資はダメ。不動産投資がイイよ」みたいな極端な内容に感じました。 まぁ、それはかまわないのですが。 15年くらい前に初めて読んだ、最初の「金持ち父さん」はすごく良い本だ...
20ページくらい読んで、読み続けることが苦痛になりました。 結局、最後までざっと目を通しただけです。 「株式投資はダメ。不動産投資がイイよ」みたいな極端な内容に感じました。 まぁ、それはかまわないのですが。 15年くらい前に初めて読んだ、最初の「金持ち父さん」はすごく良い本だったので残念です。 もう少し謙虚な文章だったら、まだマシだったかもしれません。 訳が悪いのだろうか?
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人生の失敗の多くは、成功まであと僅かであることに気づかず、諦めてしまうのが原因。 量的緩和策への警鐘ー2000年以降暴落回避のため紙幣の大量印刷。 借金ー課税されない。返済義務があるから。純資産と考えられる, 税法ー投資、雇用を推進するため 1031買換え特例ー物件の売却、...
人生の失敗の多くは、成功まであと僅かであることに気づかず、諦めてしまうのが原因。 量的緩和策への警鐘ー2000年以降暴落回避のため紙幣の大量印刷。 借金ー課税されない。返済義務があるから。純資産と考えられる, 税法ー投資、雇用を推進するため 1031買換え特例ー物件の売却、現金化
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