商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 平凡社 |
発売年月日 | 2017/10/01 |
JAN | 9784582531633 |
- 書籍
- 書籍
日髙敏隆
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
オンラインストア上の価格と店頭価格は異なります
お電話やお問い合わせフォームでの在庫確認、お客様宅への発送やお取り置き・お取り寄せは行っておりません
日髙敏隆
¥1,540
在庫あり
商品レビュー
4
5件のお客様レビュー
猫と暮らして7年ちょっと、猫には自意識があるものと思っています(^-^) いったい、ネコは人間のことをどう思っているのだろう。人間の存在を気にかけていないようで、あきらかに人間になつき、そしてまったく依存しきっている(^-^) 動物行動学者、日高敏隆さん(1930~2009)「ネ...
猫と暮らして7年ちょっと、猫には自意識があるものと思っています(^-^) いったい、ネコは人間のことをどう思っているのだろう。人間の存在を気にかけていないようで、あきらかに人間になつき、そしてまったく依存しきっている(^-^) 動物行動学者、日高敏隆さん(1930~2009)「ネコの時間」、2017.10発行。動物は「死」の認識がなく、人間は「死の存在」を知り、人生の意味という美学に届いたとか・・・。でも、それぞれの生き物、人間には及びもつかないような、それぞれの世界で生を全うしてるんですね!
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
動物行動学者が考える動物のあんなことこんなこと。 専門的な話が連発するのではなく、ちょっとした動物に関するエッセイである。専門家というのは、こういう風に自分の専門の話を噛み砕いて話せる人のことをいうのだと思う。 猫が絵に描いたものをどう認識しているかの話が印象的だった。
Posted by
エッセイ。昆虫。動物行動学。 どこかで見た著者と思ったら、ローレンツ『ソロモンの指環』の翻訳者でした。 「ネコたちの認識する世界」が面白かった。
Posted by