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きっと誰かが祈ってる
1,540円
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 幻冬舎 |
| 発売年月日 | 2017/09/20 |
| JAN | 9784344031760 |
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きっと誰かが祈ってる
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商品レビュー
4.1
20件のお客様レビュー
母性と、生きていくための土台を描いたおはなし。 出来過ぎといえばそうかもしれないけど、終盤は泣きながら読んでしまった。
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何らかの「子ども」に関わる立場にいる人は、平生なキモチでは読めないかもしれない。 願わくは、自分が関わったことで、誰かが少しでも救われてくれたならと思っている。そして、祈っている。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
乳児院、事情があって実の親と暮らせない赤ちゃんを保護し、守り育てる場所。保育士たちは赤ちゃんと一対一の関係を作り母親同然に向き合い、その子をいつくしむ けれど、自分の本当の子供ではもちろんない。いずれ実親や育ての親、次の施設の養育担当者のもとに巣立っていく 精いっぱいの愛情を注いでも2歳までの記憶は残らず、保育士は忘れられてしまうのが現実。さみしさ、むなしさを感じる瞬間があるのも無理はない。 けれど、その愛情は決して無駄ではない 始めて温子が担当した多喜ちゃん。育ての親亡き後。虐待する叔母のもとで辛い生活を送っていた。ついに彼女に性被害の魔の手が伸びてきたとき、温子をはじめ関係者たちがピンチを救う。たとえ生みの親がいなくたって 人には誰もがその人の幸せを祈ってくれている誰かの存在がある
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