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寒梅 隅田川御用帳 十七 光文社時代小説文庫
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寒梅 隅田川御用帳 十七 光文社時代小説文庫

藤原緋沙子(著者)

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寒梅 隅田川御用帳 十七 光文社時代小説文庫

660

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 光文社
発売年月日 2017/09/08
JAN 9784334775322

寒梅

¥660

商品レビュー

4.5

3件のお客様レビュー

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2021/04/27

L 隅田川御用帳17 このシリーズ完結してたとは知らなかった。というわけで残りを読了。 たしか遠方で行う指令を申し渡されていたんだよなぁと思い出しながら読み始め。もはや橘屋関係ないし、よくあるお家騒動を解決する、みたいな。藩政を正すって1人が介入してどうにかなるもんなのか。 ...

L 隅田川御用帳17 このシリーズ完結してたとは知らなかった。というわけで残りを読了。 たしか遠方で行う指令を申し渡されていたんだよなぁと思い出しながら読み始め。もはや橘屋関係ないし、よくあるお家騒動を解決する、みたいな。藩政を正すって1人が介入してどうにかなるもんなのか。 このシリーズ終わってることがわかってるからまあまあまあ…と言った感じ。 橘屋の面々が魅力的なだけに登場しないと花がないな。

Posted by ブクログ

2019/05/21

内容(「BOOK」データベースより) 「消息を絶った密偵を捜してほしい」―縁切り寺慶光寺の御用宿「橘屋」の用心棒・塙十四郎は、元老中の楽翁こと松平定信から密命を受けた。早速、越後入りした十四郎の前に現れたのは、二分された藩の実態と貧困に喘ぐ民百姓の姿だった。藩政を正すために十四郎...

内容(「BOOK」データベースより) 「消息を絶った密偵を捜してほしい」―縁切り寺慶光寺の御用宿「橘屋」の用心棒・塙十四郎は、元老中の楽翁こと松平定信から密命を受けた。早速、越後入りした十四郎の前に現れたのは、二分された藩の実態と貧困に喘ぐ民百姓の姿だった。藩政を正すために十四郎がとった「秘策」とは―。弱き者への慈しみが溢れた著者の代表シリーズ、四年ぶりの書下ろし第十七弾。 令和元年5月20日~21日

Posted by ブクログ

2017/10/01

4年振りに復活! 出版社が変わり再刊された第1作のあとがきで、作者が「まだ出版してなかった最終巻」って書いてたのが、この作品。江戸を離れ、十四郎が越後で活躍する話2編で、番外編的。これで本当に終わりのようだが、ちょっと淋しいなあ~

Posted by ブクログ

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