商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 文藝春秋 |
発売年月日 | 2017/09/04 |
JAN | 9784167909284 |
- 書籍
- 文庫
鬼平犯科帳 決定版(19)
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
鬼平犯科帳 決定版(19)
¥836
在庫なし
商品レビュー
3.8
5件のお客様レビュー
今回は特別、心に残る話はないのですが、安定の平蔵さん。といったところでした。 「逃げた妻」「雪の果て」の終わり方が、悲しかった… 子どもは、幸せになりそうで良かったものの、「残念だなぁ」とつぶやいてしまいました。 切ない。
Posted by
内容(「BOOK」データベースより) 女密偵おまさは、万年橋から川面を見つめている女に気づく。以前、同じお頭の許で、「引き込み」をつとめた女賊のお元であった。(さて、どうしたらよいものか?)おまさは迷うが、平蔵は、密偵たちの複雑な心境を理解していた(「引き込み女」)。ほかに「霧の...
内容(「BOOK」データベースより) 女密偵おまさは、万年橋から川面を見つめている女に気づく。以前、同じお頭の許で、「引き込み」をつとめた女賊のお元であった。(さて、どうしたらよいものか?)おまさは迷うが、平蔵は、密偵たちの複雑な心境を理解していた(「引き込み女」)。ほかに「霧の朝」「妙義の團右衛門」「おかね新五郎」「逃げた妻」「雪の果て」の全六篇を収録。
Posted by
女密偵おまさは、万年橋から川面を見つめている女に気づく。以前、同じお頭の許で「引き込み」をつとめた女賊のお元であった。お元は男とお盗めの間で逡巡する。その他全6編を収録。
Posted by