商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 小学館 |
発売年月日 | 2017/08/10 |
JAN | 9784091394262 |
- コミック
- 小学館
とりかえ・ばや(12)
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とりかえ・ばや(12)
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商品レビュー
4
8件のお客様レビュー
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前巻でとん挫した国家転覆計画の残り火が大きくなり始めると同時に、沙羅に対する自身の気持ちに帝は素直になったようだ。まだ、二人の関係は寸止めだけど。 このダラダラ感がある進み方が私は効果的と思えないので、星三つ。
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沙羅双樹と睡蓮の入れ替わりを疑う人たち、銀覚から幻覚に受け継がれた呪いが都まで飲み込もうとする! 「白く…美しい なんの傷もない肩だ」痺れます!
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梅壺の女御がお上に褥で「尚侍の秘密」を打ち明ける。 「入れ替わりの証は方の傷」、確認して欲しいと。 そして、ゆくゆく左大臣家の処罰をと・・・。 それと同時期に銀覚の呪詛が続く。 自分を流刑した者、全てを。 都を巻き込んでの流行病等で沙羅も弓弦親王と共に里下がり。 が、2日程で沙羅が単身戻る。お上が心配だという事で。 時を同じくして、関白左大臣(沙羅の父)が野党に襲われるが、睡蓮に救われる。 睡蓮、京に戻る。 そこで、睡蓮に尋ねるお上。 「狩場でナニが有ったか?」を。 疑っているのだ。沙羅と睡蓮の事を。 梅壺の女御は沙羅を呼び出し、女房に沙羅の肩を出すように命ずるが、バタバタしてる最中に、睡蓮が救いに来る。 沙羅の女房たちがお上に御注進に。 銀覚が、沙羅に暴言を履いた事だった。 梅壺の元を訪れたお上は里下がり言い渡す。 政を乱そうとする一派が居るかも知れぬかも…なので。 元東宮は睡蓮と石蕗を連れて父親の平癒祈願に。 幻覚という坊主は銀覚の弟子。 島流しにあった銀覚の恨み晴らすべき、暗躍する。 お上の風邪をひき、とこに伏せている時、蛇に襲われそうになる。 それを阻止するために沙羅は自らのみを呈してお上を庇う。 その時に、左肩の傷も見られた。 が、お上は「何もない」と・・・。 吉野の君がお上のお見舞いに。 ついで、弓弦親王が沙羅のお見舞いにきたが・・・ お上に刃を向ける。 実はこれ、心ここにあらずの状態で催眠状態での行動。 式部の卿の宮様が扇で一発入れて、大人しくさせる。 刃は蛇の形をして消える。 吉野の君は呪詛返しを始める。 コレでもかと物語が畳み掛ける。 ハラハラします! 最終巻が楽しみです!
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