商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 集英社 |
発売年月日 | 2017/08/04 |
JAN | 9784088811987 |
- コミック
- 集英社
ONE PIECE(巻八十六)
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ONE PIECE(巻八十六)
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商品レビュー
3.8
29件のお客様レビュー
ビックマム、過去を見ても全く同情の余地がない。なんだコイツ。悲しき化け物にしてもムカつく。そして四皇編裏切りが多すぎる。小学生とかが読むところじゃないな…。だからみんなエースあたりで読むのやめてたんだ。
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ビッグ・マム暗殺に必要なのは「マザー・カルメル」の写真への攻撃。ビッグ・マムが何よりも大切に想っているマザーとは何者? といったところで、過去へ。 人間離れした巨体のリンリン、のちのビッグ・マムを持て余した両親。捨てられた彼女を引き取ったのがマザー・カルメルでした。 マザーから...
ビッグ・マム暗殺に必要なのは「マザー・カルメル」の写真への攻撃。ビッグ・マムが何よりも大切に想っているマザーとは何者? といったところで、過去へ。 人間離れした巨体のリンリン、のちのビッグ・マムを持て余した両親。捨てられた彼女を引き取ったのがマザー・カルメルでした。 マザーからの愛情をたっぷり受けて育ったリンリン。ただ、ある日突然マザーはリンリンの前から姿を消してしまいます。 マザーを探し続けるリンリン。だけど、彼女は姿を現しません。なぜなら、リンリンが食べてしまったから。 直接の描写はされてないけど、状況を考えるとそういうことなんだろうな、と思う。悪魔の実の能力が移ったのも、そういうことなのか。そうやって移行するとは明言されていないけども。恩人であるマザーを失った悲しみが、ビッグ・マムの弱点になっている。そう言うと悲しみがあるのですが、欲望のままに我を忘れてしまった結果のことなので、同情はできないか。人喰いだし。しかし、リンリンに倫理を教えず成長させたのはマザーなので、自己責任でもある。 そもそも、マザーは孤児引き取って人身売買行っていた悪人なので、天罰でしょう。 裏の顔はリンリンは一欠片も知ることはなく、どこまでも優しいマザーのままなのが、皮肉ではあるけども。 ビッグ・マムが作り上げたい全ての種族が仲良く暮らせる世界。その根っこにあるのがマザーとの日々であるならば、虚構の日々を見せられていたのであり、壊してしまったのは無意識であっても自分自身。 理想や思想でなくて、欲望で作り上げようとしている世界か。全てのものに命が宿っているホールケーキアイランドは、夢の世界かもしれないけど、気色悪さがあるのはそういうところかもしれない。 夢と魔法の国なんだけど、あの空間も非日常だからいいのであって、日常になるとしんどいものな、多分。ユートピアであるけど、その裏にある闇は深いビッグ・マムの理想郷。 「ONE PIECE」の社会は、表と裏の差が激しい。ディストピア世界なんだよな、と思う。 クロコダイルが作ろうとしてたアラバスタ。ドフラミンゴのドレスローザ。ビッグ・マムのホールケーキアイランド。何より天竜人がそのものだし。 そいつらをぶち壊し続ける麦わらの一味。そこが魅力の一つですね。
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サンジはほんとにどこまでも優しいな。ビッグマム暗殺計画まさかの失敗。いけると思ったのになー。ビッグマムの生い立ち凄まじすぎるし、シスターカルメルの正体知ったらビッグマムはどうなっちゃうんやろ。ビッグマムのstay or lifeに物怖じしないジンベエかっこいい。
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