商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | SBクリエイティブ |
発売年月日 | 2017/07/15 |
JAN | 9784797391893 |
- 書籍
- 文庫
りゅうおうのおしごと!(6)
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りゅうおうのおしごと!(6)
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商品レビュー
4.4
8件のお客様レビュー
将棋から離れてもないが、勝負が少なめな6巻。奨励会のいいキャラが出てくる。あと、本因坊シューマイ先生がすごい。天衣へのお祝い駒では号泣。銀子が主役。
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この巻では 将棋の神様なるものが題材となってるような気がしました。 その実態が分かったかと問われると微妙ですが、好きであることがやっぱり大事になってくるのかな… 盤や駒一つとっても綺麗に磨きあげたり神や魂を宿らせるように掘ったり…実際にもこんな感じなんだろうなと思わされました。 ...
この巻では 将棋の神様なるものが題材となってるような気がしました。 その実態が分かったかと問われると微妙ですが、好きであることがやっぱり大事になってくるのかな… 盤や駒一つとっても綺麗に磨きあげたり神や魂を宿らせるように掘ったり…実際にもこんな感じなんだろうなと思わされました。 姉弟子の苦悩が伝わってくる巻でもありました。可愛い。 あとがきでもウルっとくるのが凄いところだと思いました。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
アニメからの続き、姉弟子の空銀子に焦点の当たった話。 藤井聡太の登場とアルファ碁などAIの台頭が、実際の将棋界にも相当の影響を与えているのが伺える巻だった。 生まれ持った才能の違いを暴力的なまでに味わい絶望するも、絶対的に届きたいものために、(たとえそれが自分という存在を摩耗させていくものだと分かっていても)手を伸ばし続けるという決意は美しいとまで感じるものであり、心に響いた。 才覚の無さを自覚し、頼れる神が死んだのだとしても、銀子にとって八一が唯一無二の神様だった、という在り方は少し羨ましさを感じた。
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