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閉経記 中公文庫
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閉経記 中公文庫

伊藤比呂美(著者)

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閉経記 中公文庫

748

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 中央公論新社
発売年月日 2017/06/22
JAN 9784122064195

閉経記

¥748

商品レビュー

4

9件のお客様レビュー

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2024/11/08
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※このレビューにはネタバレを含みます

元の単行本は2012年、著者は55歳前後 熊本の父親が亡くなる頃の話 夫はまだ生きている ロスではズンバにはまる かのこ(長女)が子供を産む あとコンブチャ(紅茶キノコ) 書道と乗馬 基本的にアケスケ

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2024/06/24

第一子出産後に『良いおっぱい 悪いおっぱい』を読んで以来、伊藤比呂美さんの虜。それから事あるごと(子どもを出産するごと)に『おなか ほっぺ おしり』と併せて何度も読み返しています。 この『閉経記』も、これから何度も読むことになるんだろうなあという予感。今はまだ子育てのさなかで更年...

第一子出産後に『良いおっぱい 悪いおっぱい』を読んで以来、伊藤比呂美さんの虜。それから事あるごと(子どもを出産するごと)に『おなか ほっぺ おしり』と併せて何度も読み返しています。 この『閉経記』も、これから何度も読むことになるんだろうなあという予感。今はまだ子育てのさなかで更年期のあれこれは想像もつかないけど、それでも親の老いだったり夫との言葉を交わさないコミュニケーションだったりは、じわじわ自分の人生に寄ってきている気配あり。そのときが来たらまた本書を開いて勇気をもらおうと思います。

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2024/04/25

初読の作家さん。 心当たりのあることや、これから我が身にも起こるであろう出来事を、共感したり、戦々恐々としながら読んだ。ズンバがたくさん出てきて、そういえば以前の職場でご飯一緒に食べてたお姉様がズンバズンバって言ってたっけと思い出す。体に良いのならやってみたい。 ビールを詩的に表...

初読の作家さん。 心当たりのあることや、これから我が身にも起こるであろう出来事を、共感したり、戦々恐々としながら読んだ。ズンバがたくさん出てきて、そういえば以前の職場でご飯一緒に食べてたお姉様がズンバズンバって言ってたっけと思い出す。体に良いのならやってみたい。 ビールを詩的に表現したのを読んで、ビール嫌いなんだけどどんな味なのか興味津々になった。 私も漢(おんな)としてまだまだ続く人生を生きていこうと思います。

Posted by ブクログ

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