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校閲ガール ア・ラ・モード 角川文庫
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校閲ガール ア・ラ・モード 角川文庫

宮木あや子(著者)

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校閲ガール ア・ラ・モード 角川文庫

616

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 KADOKAWA
発売年月日 2017/06/17
JAN 9784041058626

校閲ガール ア・ラ・モード

¥616

商品レビュー

3.5

48件のお客様レビュー

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2026/01/11

よい! 出てくる人がよいし、ところどころにはっとする文章がある。前巻もそうだった。 出てくる人たちは自分を知ってる。自分がどういう人で、人の目にどのように映っていてそれが決してよい映り方でなくても、そこから何ができるか考えている。そこでへこんだりしていない。そうありたいと思う。 ...

よい! 出てくる人がよいし、ところどころにはっとする文章がある。前巻もそうだった。 出てくる人たちは自分を知ってる。自分がどういう人で、人の目にどのように映っていてそれが決してよい映り方でなくても、そこから何ができるか考えている。そこでへこんだりしていない。そうありたいと思う。 「誰だって良い仕事をしたいと思っている。後世に残ろうと残るまいと、今このとき目の前にある何かを最良の状態にして世の中に出したいと願っている。(p.126)」 なぜ自分は好きでもない仕事をがんばっているんだろう?と思っていた答えだと思った。好きでなくても、目の前の自分の仕事を最良の状態にして次に渡したいということ。

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2026/01/02

校閲ガール第二弾。 読み始めは「なんだよー悦子サブかよー」と一瞬がっかりしたけど、悦子を囲むキャラクターたちの解像度が上がり良い作品だった。 ドラマにも取り上げられているエピソードもけっこうあって、「あぁ、あの話の背景ってこうだったんだ」とまた違った見方ができた。

Posted by ブクログ

2025/06/05

今回は校閲ガールのまわりのガールと ウーマン、ボーイ達6人のサイドストーリ。 なので残念ながら校閲ガールの出番が少ない。 これはやってしまった!と思いきや 予想に反して、物語にグイグイ惹き寄せられてしまった。まるで悦子に何かで引っ張られているように。 どの話もクスッと笑えるとこ...

今回は校閲ガールのまわりのガールと ウーマン、ボーイ達6人のサイドストーリ。 なので残念ながら校閲ガールの出番が少ない。 これはやってしまった!と思いきや 予想に反して、物語にグイグイ惹き寄せられてしまった。まるで悦子に何かで引っ張られているように。 どの話もクスッと笑えるところがあるだけでなく、登場人物の日々の仕事の悩みや意外な過去に驚かされたり、そんな思いがあったんだと違う一面を見せられることにより、魅力が増し親近感や愛着がわいてきます。 一番驚かされたのは悦子の上司で部長の茸原 ことエリンギ。あのエリンギが? 普段温厚そうなエリンギがサスペンスあり、 ロマンスありと小説のような恋愛をしていたとは!(小説だけど)これはもう事件だよ! それにしてもエリンギ格好いいですね。 こんな大変な経験をしたから今のような雰囲気がだせるのかな? 章の最後の悦子とのやり取りには大笑いしたけど、ちょっと重い話を明るく終わらせるところなんかもいいですね。 この本の名物はやっぱりクズ編集者の貝塚とのやりとり。スカッとするし会話が面白い。 本人と面と向かってクズっぷりを論破するところも笑えるが少し可哀想になってきてしまう読み手の気持ちと反して貝塚の打たれ強さには感服してしまう。もしかしてMなの? 無礼で毒舌だけど何か憎めない悦子と案外お似合いなのでは?喧嘩するほど仲が良いと言うしね。 最後の貝塚の気持ち、これはもしかしてもしかするかも!う~ん楽しみ。 校閲だけにとどまらす、編集者、作家の視点でそれぞれの仕事の苦労や面白さがユーモラスに描かれているのも本書の魅力のひとつです。 悦子のファッション好きで校閲には無駄な戦闘服を着てくるところや、やりたい仕事ではないけれど完璧に近い仕事への姿勢は、ただ面白いだけでなく、好きなことをやりたいからこそ今を一生懸命頑張ろうと思わせてくれます。 「小説王」や「店長がバカすぎて」が好きな人なら十二分に楽しめかると思います。  今巻のサイドストーリーを読むと、物語やキャラに深みが出てきて更に面白くなりそう。 モーリーの仕事、悦子の仕事や恋の行方、 まだ気になることが盛り沢山! 次作を読むのが楽しみです。

Posted by ブクログ