商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 早川書房 |
| 発売年月日 | 2017/04/01 |
| JAN | 9784152096845 |
- 書籍
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SFの書き方
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商品レビュー
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11件のお客様レビュー
梗概がつまらない 対談集として読めば面白い本で、皮肉なことに、あひまの梗概がつまらなさうに見える。 藤井太洋の創作ツールの話と、新井素子のキャラの話を聞くといふ天賦の才能的な話がいちばん面白かった。なほ、藤井太洋はその後、外部ツールには飽き足りず、自分でツールを自作するやうに...
梗概がつまらない 対談集として読めば面白い本で、皮肉なことに、あひまの梗概がつまらなさうに見える。 藤井太洋の創作ツールの話と、新井素子のキャラの話を聞くといふ天賦の才能的な話がいちばん面白かった。なほ、藤井太洋はその後、外部ツールには飽き足りず、自分でツールを自作するやうになった。ありがたく使はせていただいてゐる。 実作が2作載ってゐて、高木刑のコランボーは荒くれものの西部のヒロインが際立って面白かったし、のし餅理論の方もアイデアがよかった。ただ前者は臨場感があって、後者は説明的なのが大きなちがひだった。
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【琉大OPACリンク】 https://opac.lib.u-ryukyu.ac.jp/opc/recordID/catalog.bib/BB23681429
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SF小説を創作する人向けの講座を書籍にしたもの。SFを読むためにSFの創作方法を知りたいと思い、読んでみた。作品のあらすじである梗概(こうがい)をいかに書くのかが読ませる作品を執筆するうえで重要だと受け止めた。梗概にはあらすじだけではなく、何が面白いのかを人に伝える企画書のような...
SF小説を創作する人向けの講座を書籍にしたもの。SFを読むためにSFの創作方法を知りたいと思い、読んでみた。作品のあらすじである梗概(こうがい)をいかに書くのかが読ませる作品を執筆するうえで重要だと受け止めた。梗概にはあらすじだけではなく、何が面白いのかを人に伝える企画書のような役目もある。確かに梗概をきちんと書けば作品は半分くらいできたようなものだ。著名な作品の梗概を読んでみたくなった。作品を深く読み込むのに役立つのではないだろうか。梗概集とから出してもらえないかなあ。
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