商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | プランタン出版 |
| 発売年月日 | 2017/04/28 |
| JAN | 9784829685907 |
- コミック
- プランタン出版
にいちゃん
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にいちゃん
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商品レビュー
4.4
30件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
「ふつうってなんですか?」という問いがずしりと響く。 ゆい、景、舞子の三人は、それぞれ“ふつう”からはみ出した部分を抱えていて、“ふつう”に擬態したり、擬態しようとしても出来なかったりしてもがいている。ペドフィリアほど破壊的ではないにしろ、誰もが大なり小なり“ふつう”に納めきれないものに手を焼きながら生きているのかもなあ…。 ゆいの一途な想いの強さが景を救うシーンには、カタルシスさえ感じた。が、それで全てハッピーエンドという訳ではないよ、と書き下ろしの話で牽制してくるあたり、さすが隙がない。
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初めはただただそんなことあっていいのか、なぜまだ好きなのかという気持ちがあったが、後半になるにつれて、普通とは何かが自分でもよくわからなくなってきた。自分の常識、倫理観が壊された感じ。でも、初めから人を偏見で判断して理解しようとしないのはやめようと思った。度々読み返したくなるだろ...
初めはただただそんなことあっていいのか、なぜまだ好きなのかという気持ちがあったが、後半になるにつれて、普通とは何かが自分でもよくわからなくなってきた。自分の常識、倫理観が壊された感じ。でも、初めから人を偏見で判断して理解しようとしないのはやめようと思った。度々読み返したくなるだろう。すごく好きな作品だ。
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