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屋上のテロリスト 光文社文庫
682円
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 光文社 |
| 発売年月日 | 2017/04/11 |
| JAN | 9784334774653 |
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屋上のテロリスト
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屋上のテロリスト
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商品レビュー
3.5
216件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
東西に分裂した日本を再統一させようとテロを起こす…というあり得ないような設定ではありますが、スピード感のある物語でした。日本統一に向けて行動する沙希の手際の良い根回し術に驚かされました。どうしても争いとなると犠牲になる人が出て来てしまいますが、「誰も死なせたくない」という沙希の想いはとても大事なことだと思います。
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設定が日本分断という架空の設定で面白かった。 「100回騙される」はオーバーで帯に騙された感はあるし、予想を裏切るほどではないがストーリー的には良い話だった。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
日本がまさかのポダム宣言を拒否し、東・西日本 に分断された世界。その境界近くの高校に通う彰人は、屋上で自殺しようとしたところ、同級生の沙希に止められる。沙希は巨大財閥「四つ葉グループ」の若き会長。彼女はその莫大な資金力と権力を使い、分断された日本を再統一するためにテロを画策する。彰人は沙希の自分のボディーガードになり、国家を揺るがす陰謀の中で、彰人は沙希の本心と、日本の運命に向き合う。テロの当日、両軍のトップを騙し、核爆弾ではなく花火をぶっ放す。そして東西分断は終結した。予想の域を出なかったが楽しめた。④
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