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ヒルビリー・エレジー アメリカの繁栄から取り残された白人たち
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ヒルビリー・エレジー アメリカの繁栄から取り残された白人たち

J.D.ヴァンス(著者), 関根光宏(訳者), 山田文(訳者)

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ヒルビリー・エレジー アメリカの繁栄から取り残された白人たち

1,980

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 光文社
発売年月日 2017/03/01
JAN 9784334039790

ヒルビリー・エレジー

¥1,980

商品レビュー

4.2

94件のお客様レビュー

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2026/02/13

「 努力していないのに、現象が悪いのは政治のせいだと思ってる」という一文は私にも刺さった トランプ氏を支持するラストベルトの人達について分かると聞き、興味本位で読んだ ドラッグが蔓延していて、勉強することは女々しいと言われ、仕事はすぐに辞め、離婚は当たり前の環境 自業自得とい...

「 努力していないのに、現象が悪いのは政治のせいだと思ってる」という一文は私にも刺さった トランプ氏を支持するラストベルトの人達について分かると聞き、興味本位で読んだ ドラッグが蔓延していて、勉強することは女々しいと言われ、仕事はすぐに辞め、離婚は当たり前の環境 自業自得といえるような、でもそんな環境ならしょうがないとも思えた 作者がロースクールに進学した時に、その人達にとっては当たり前なことを知らない、環境によるハンデはあるなと感じた 私が就活生の時、大学の友人は大企業に勤める親に面接の練習をしてもらってると言われた時の衝撃を思い出した(その親御さんは実際に面接をしたことがある役職) 私の父は配送業で母はパート、大学進学までさせてくれて尊敬しているが、環境のハンデを感じた アメリカの話のようで日本も似ていると感じた

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2026/01/27

2024年にアメリカ副大統領になったJ.D.ヴァンス氏の生い立ち記である。オバマ大統領の「マイドリーム」は差別を外から見ている感があったが、J.D.ヴァンス氏は社会の底辺の只中で育っていて悲惨の一言しかない。 ヒルビリーと呼ばれる労働者階級の白人には政府が悪いと言いながら働かず補...

2024年にアメリカ副大統領になったJ.D.ヴァンス氏の生い立ち記である。オバマ大統領の「マイドリーム」は差別を外から見ている感があったが、J.D.ヴァンス氏は社会の底辺の只中で育っていて悲惨の一言しかない。 ヒルビリーと呼ばれる労働者階級の白人には政府が悪いと言いながら働かず補助金で酒や薬物をやりパートナーを次々変えるような人がたくさんいる。そして子どもたちは犠牲になり同じような人物になっていく。 そんな故郷の人々をどうすれば勤勉な人々に変えられるのか彼は分かってトランプ大統領のイエスマンをしているのだろうか??? 筆者にとっては最高のサクセスストーリーで大変面白く読めたが宿題は重い。

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2026/01/01

ここ最近読んだ本の中で、間違いなく最良の一冊。 暴力、ドラッグ、貧困が蔓延するヒルビリーたちの、ズタズタで悲惨な日常が、これでもかというほど生々しく描かれている。 印象的なのは、彼らの生き方や価値観が、政策決定層(decision makingの層)にはほとんど理解されておらず...

ここ最近読んだ本の中で、間違いなく最良の一冊。 暴力、ドラッグ、貧困が蔓延するヒルビリーたちの、ズタズタで悲惨な日常が、これでもかというほど生々しく描かれている。 印象的なのは、彼らの生き方や価値観が、政策決定層(decision makingの層)にはほとんど理解されておらず、想像すら及ばないものであることが、著者自身の実感を通して語られている点だ。 本書は、「階層」とは何か、そしてアメリカ社会においてsocial mobility(社会的流動性)がいかに固定化されているかを強く示す。 同時に、アメリカでは「軍に入ること」が、生活習慣やライフスタイル、人間関係を根本から変える手段として機能し、階層を乗り越えるうえで非常に大きな力を持っていることを改めて認識させられた。 41歳にして副大統領になったヴァンスの強さは、階層を超越しいろんな人の目線から物事を見て、共感し、人と繋がれたことにあるのだと思った

Posted by ブクログ