![あさきゆめみし(完全版)(ハードカバー版)(7) 源氏物語](https://content.bookoff.co.jp/goodsimages/LL/001883/0018831403LL.jpg)
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商品詳細
内容紹介 | ハードカバー愛蔵仕様。 |
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販売会社/発売会社 | 講談社 |
発売年月日 | 2017/02/01 |
JAN | 9784062204064 |
- コミック
- 講談社
あさきゆめみし(完全版)(ハードカバー版)(7)
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あさきゆめみし(完全版)(ハードカバー版)(7)
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商品レビュー
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物語はいよいよ深みへと入っていく。女三の宮との道ならぬ恋に柏木はのめりこむ。その恋が光源氏に知られてしまう。さらに、女三の宮は妊娠し、男の子を生む。後の薫である。罪の意識にさいなまれる柏木。そして、光源氏は、若き日に藤壺の宮との道ならぬ恋に走った自分自身を思い、その報いとおののく...
物語はいよいよ深みへと入っていく。女三の宮との道ならぬ恋に柏木はのめりこむ。その恋が光源氏に知られてしまう。さらに、女三の宮は妊娠し、男の子を生む。後の薫である。罪の意識にさいなまれる柏木。そして、光源氏は、若き日に藤壺の宮との道ならぬ恋に走った自分自身を思い、その報いとおののく。柏木はそのまま病気になって息を引き取り、光源氏は不義の子を自分の息子として育てることにする。秋の一夜、光源氏と冷泉院、夕霧が集い、月を鏡にそれぞれの思いを映していた…。
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光源氏の正妻女三の宮と柏木の間に薫が誕生。三の宮は出家して、柏木は亡くなる。薫を実の子として育てることにした源氏は、藤壺と源氏の不義の子を抱いたときの父帝の気持ちが今になって分かる。すごい展開だ。
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柏木が三の宮と寝てしまい、子どももできる。源氏も今までの報いかと苦しむが、結局はその子ども薫を愛する。柏木は源氏への申し訳なさから死に、三の宮は出家。紫の上は六条の御息所の死霊に呪い殺されそうになるがなんとか命をとりとめる。今度は夕霧が柏木に先立たれた二の宮のところに通い始め、雲...
柏木が三の宮と寝てしまい、子どももできる。源氏も今までの報いかと苦しむが、結局はその子ども薫を愛する。柏木は源氏への申し訳なさから死に、三の宮は出家。紫の上は六条の御息所の死霊に呪い殺されそうになるがなんとか命をとりとめる。今度は夕霧が柏木に先立たれた二の宮のところに通い始め、雲居の雁と隔たりができる。柏木の大事にしていた横笛は夕霧の夢に現れた柏木によって薫に渡ることとなった。
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