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出版禁止 新潮文庫
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出版禁止 新潮文庫

長江俊和(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社
発売年月日 2017/03/01
JAN 9784101207414

出版禁止

¥693

商品レビュー

3.4

299件のお客様レビュー

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2026/02/16

2026.02.16 読了 #52 作者である長江氏が、掲載禁止となったルポルタージュを知人伝てに手にし、「これは何とか出版して、世の中の皆さんにも知って欲しい!」と思い頑張った結果、なんとか出版できたのでそのルポをお見せしますね。というプロローグからスタートする作品。 ル...

2026.02.16 読了 #52 作者である長江氏が、掲載禁止となったルポルタージュを知人伝てに手にし、「これは何とか出版して、世の中の皆さんにも知って欲しい!」と思い頑張った結果、なんとか出版できたのでそのルポをお見せしますね。というプロローグからスタートする作品。 ルポの内容は有名なドキュメンタリー作家と不倫した挙句、心中し生き残ってしまった女性から、真相を暴くべく行われたインタビューの記録であった。 本作を、完全に理解しきれている読者の割合はいくらなんだろうか…。 非常に緻密な伏線、設定が文章の随所に散りばめられている。途中よく分からない文章があっても、その「分からなさ」が後々重要な情報源になっていたり、 前提条件を少し変えて読むだけで、視え方が大きく変わったりする。 過去のルポであるため、どこまで正しい情報なのかも分からないという前提だからこそ、捉え方や解釈に正解が無いため、どこまで解釈するかによって受け取り方も変わるだろう。 帯には「どん どん どんでん返し!」みたいなことを書いているが、どれだけどんでん返すかは読者次第であると思う。 とはいえ、ある程度は答え合わせ的に捕捉されているので、全く訳が分からないということはないと思うが、匂わせ程度に留めているような部分もいくつかあったように思うので、私も全てを理解できたわけではないと思うが、自分なりに考察したり、他の人の考察を見たりすることで何倍も楽しめる作品だと思った。 文章も読みやすく、ページ数が少なく手軽なのも良かった。

Posted by ブクログ

2026/02/16

長江さんの作品は初めて読みましたが、文章は読みやすく、だからこそ文中に違和感がある部分には何か仕掛けがあるんだろうなと思いつつ読むと「なるほど」という感じで非常に面白い作品でした。

Posted by ブクログ

2026/02/11

これは本当の話なのか?!フィクションなのか?!読んでいて分からなくなってくる。著者が手にした、いわく付きの原稿を読み進めると、有名ドキュメンタリー作家と心中をした女性が生き残り、その女性へのインタビューを書き綴った記録。不倫の果ての悲劇なのか、なぜ女性だけ生還したのか⋯⋯。

Posted by ブクログ