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諧調は偽りなり(下) 伊藤野枝と大杉栄 岩波現代文庫 文芸286
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 岩波書店 |
| 発売年月日 | 2017/02/16 |
| JAN | 9784006022860 |
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諧調は偽りなり(下)
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諧調は偽りなり(下)
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商品レビュー
4
4件のお客様レビュー
デマや噂で、大震災の後に朝鮮人が殺されたことは知っていた。共産主義者が弾圧されたことも。でも、社会主義者が捕まったことは知らなかった。 大杉たち殺害に関わった者たちが、一時的に責任を取らされた形になっても、短い間を置いて復帰出世していることは、何おか言わんや。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
続編でも野枝と大杉栄の周辺の人物たちその後や行く末が語られており、辻潤の餓死という死に方はあまりにも哀れである、最後まで野枝を愛していたんだなあ。それにしても甘粕大尉及びその所属していた憲兵組織の出鱈目さ及び司法のいい加減さには嫌悪感を感じる、野枝と大杉栄を激しく拷問し最後は締め殺し子供についてはどのように殺したかも分からないとは。ここで甘粕を死刑にしておかなかったから満州に渡り、そこでの日本人と中国人に多大なる犠牲者を出し、卑怯にも引揚者を守る事もせずさっさと自害するとは、やった事はヤクザにももとる。しかし今となっては誤りと分かる思想に取り憑かれた当時の主義者たちも哀れであり、軍部の取り締まりに反抗も出来ず戦争に突入させたのは残念だ。
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民意はまったく無視されてオリンピックが強行される今の日本を、大杉たちはどう思うだろう。大杉のフランスでの演説「日本のメーデーはお祭りではない。ホールではなく市の中心の街頭で行われる示威運動だ」は、もう今の日本ではない。虐殺するような権力でないはずなのに、為政者には都合のよい飼いな...
民意はまったく無視されてオリンピックが強行される今の日本を、大杉たちはどう思うだろう。大杉のフランスでの演説「日本のメーデーはお祭りではない。ホールではなく市の中心の街頭で行われる示威運動だ」は、もう今の日本ではない。虐殺するような権力でないはずなのに、為政者には都合のよい飼いならされた市民になってしまった。寂聴さんの超大作「伊藤野枝と大杉栄」にいろいろ心揺さぶられた。もうこんな時代に戻りたくないのに、僕らは上手に骨抜きにされている。
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