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10:04 エクス・リブリス
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10:04 エクス・リブリス

ベン・ラーナー(著者), 木原善彦(訳者)

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10:04 エクス・リブリス

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 白水社
発売年月日 2017/02/22
JAN 9784560090503

10:04

¥3,190

商品レビュー

3.6

9件のお客様レビュー

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2026/01/29

上級者向き。表現力や語彙は素晴らしいものがあるが、主人公が日常を語るエッセイのような小説で、話は頻繁に変わり説明のない登場人物がいきなりでてきたりとストーリーはとりとめもない。自分の読書レベルではちょっと楽しむのが厳しい。

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2025/11/12

タイトルの10:04はBack To The Futureが雷を使って1955年から1985年に戻る時刻。そしてこの本は同時に複数の未来を作家が投影した物語らしい。個別のエピソードはクスリと笑いがとれるものが多いのだが、全体像はよくわからなかったというのが正直な感想。タコは局所的...

タイトルの10:04はBack To The Futureが雷を使って1955年から1985年に戻る時刻。そしてこの本は同時に複数の未来を作家が投影した物語らしい。個別のエピソードはクスリと笑いがとれるものが多いのだが、全体像はよくわからなかったというのが正直な感想。タコは局所的な違いは手足で触れて判るが、触れたのものの全体像はわからないそうだが、まさにそんな感じ。2章だけ登場人物が微妙に違うのはなぜ?ロベルトの絵本に意味あるの? 挿絵が写真を使っているのは新鮮。実験的小説という感じだが、凡人には理解不可能

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2025/10/26

空想系小説に見えてゴリゴリの現実系小説。 初めのハリケーンの夜の描写がとても好きで、ふわふわと想像に浸れるいい小説だと思って読み進めていたのだが、どうも主人公の地味でキツイ日常を読むのがしんどくなってきた。その日常をどう主人公が知覚しているかを楽しむ小説だというのはわかっているし...

空想系小説に見えてゴリゴリの現実系小説。 初めのハリケーンの夜の描写がとても好きで、ふわふわと想像に浸れるいい小説だと思って読み進めていたのだが、どうも主人公の地味でキツイ日常を読むのがしんどくなってきた。その日常をどう主人公が知覚しているかを楽しむ小説だというのはわかっているし、やろうとしていることもとても面白いのはわかるのに、なんでかね…。 「世界が組み変わる」話は、作者が現実の人間模様や出来事を真剣に考えているからこそ描ける感覚。読み終わったときは、これでもう主人公の現実に直面しなくていいのだなと思ってほっとした。 流れるような文章も思考や見えている状況が色んなところに飛ぶ描写も本当にとてもよかった。この人にしか書けない文章だと思う。映画にしても面白そう。

Posted by ブクログ