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僕らの空は群青色 スターツ出版文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | スターツ出版 |
| 発売年月日 | 2017/02/28 |
| JAN | 9784813702146 |
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僕らの空は群青色
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僕らの空は群青色
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商品レビュー
4
3件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
消化不良というかなんか解せない。深空を間にして渡と恒の贖罪の物語なんだけど、渡の内向的な、深空が生きている限り続く、いや永遠と続くであろう罪滅ぼしはわかる気がする。最愛の女性を自分の手で取り返しのつかない状態にしたのだから、世間的な償いだけでは本人が良しとできないのだろう。でも、そんなふうに一生を過ごすのは辛すぎると思う。取り返しのつかないことをしたから罰を与えられた。それですべてが許されるわけじゃないだろうけど、渡がいくら下を向いて影みたいに生きていっても何もかわらない。渡には悪いが自己満足。本人がそうしたいんだから勝手にしたらいい。でも、そこに恒が手を差しのべてくれてその手を握ってもいいんだと思ったところで悲劇に巻き込まれる。そして、ここから恒の贖罪が始まる。渡がいなくなったあとに、深空にいちばん近い存在となる。オイラは死んだ渡のことを気にすることなんて全然ないと思う。だって、深空が好きなら渡の生死にかかわらず奪いにいくでしょ。それが渡の好きな女性だとしても。しかもふたりは姉弟。後ろめたいことなんてなにもないのにセンチメンタルな恒の贖罪だ。 渡も恒も青いよ!だから物語になってるんだけど、そう思ったらタイトルの群青色っていうのはそのこと?なんて勝手に納得した。 ただオイラがこの物語でいちばん解せないのは恒がこの物語の記録を残したこと。深空を傷つけないためのやさしい嘘はやさしい嘘のままにしておいてよ。深空のなかの過去には渡はいないじゃん。もし恒が深空より先にこの世を去って一人残された深空がその記録を読むことを想像するとぞっとする。なんてことをしやがるんだ!と。そんなの恒の自己満足じゃん。渡だって黙っていないよ。きっとあの世でぶっとっばされる。そしてさ、そのあと深空の贖罪が始まるんじゃないの。そんなことを知らされて深空はいままでのままでいられるとは思えない。 青すぎると思うんだよね。誰も死なない物語だったらこんなふうには思わなかったのにな。
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綺麗な文章だった 読みやすいけど内容もしっかりしてて読み終わったあとの余韻が心地いい 私はすごく好きでした
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恒と渡の関係性が浅そうで深くて、よかったです。 大切な人が近くにいて、いることが当たり前と思ってることが当たり前になってて、当たり前なんてことはないんだなって思えました。 友達に借りて読んだけどこんないい小説に出逢わせてくれて友達に感謝
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