商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 中央公論新社 |
発売年月日 | 2017/03/17 |
JAN | 9784120049675 |
- 書籍
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村上春樹 翻訳(ほとんど)全仕事
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村上春樹 翻訳(ほとんど)全仕事
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商品レビュー
4.1
31件のお客様レビュー
対談形式で読みやすい。村上春樹の本は読んだことないけど、図書館で見つけて読んでみた。 翻訳の面白さや小説家との感覚の違いが知れた。 いっぱいお仕事されてるんだなーと思いました。
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村上春樹さんの海外作品に対する個人的嗜好や翻訳の仕事が、村上さん自身の作品にも少なからず影響を与えているとわかった。 翻訳もなんと高校生の時から続けているそうで、好きが高じて仕事になった今でも趣味の延長でやっているとのこと。 村上さんの作品のなかのリアルとimaginaryの...
村上春樹さんの海外作品に対する個人的嗜好や翻訳の仕事が、村上さん自身の作品にも少なからず影響を与えているとわかった。 翻訳もなんと高校生の時から続けているそうで、好きが高じて仕事になった今でも趣味の延長でやっているとのこと。 村上さんの作品のなかのリアルとimaginaryの交錯するような独特な世界観も彼が読んできた海外作品の影響が大きいようだ。 他、翻訳も訳者によって原文の雰囲気?も変わっていくとのことで、奥が深い世界だと思った。
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翻訳って思いのほか奥が深い。確かに同じ本の翻訳でも全く別の本に思えるような時もあるし、特に古典とかは読みやすい翻訳、入り込んだ翻訳ではっきり分かれる印象がある。本当は原文を読み切れるのがベストだが、翻訳者を介して海外の文学や新書に触れるのも、彼・彼女の伝えたいニュアンスが浮かび上...
翻訳って思いのほか奥が深い。確かに同じ本の翻訳でも全く別の本に思えるような時もあるし、特に古典とかは読みやすい翻訳、入り込んだ翻訳ではっきり分かれる印象がある。本当は原文を読み切れるのがベストだが、翻訳者を介して海外の文学や新書に触れるのも、彼・彼女の伝えたいニュアンスが浮かび上がって、これはこれで1つの醍醐味なのかもしれない。
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