商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | KADOKAWA |
発売年月日 | 2016/12/22 |
JAN | 9784041042083 |
- 書籍
- 文庫
さよならがまだ喉につかえていた
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
オンラインストア上の価格と店頭価格は異なります
お電話やお問い合わせフォームでの在庫確認、お客様宅への発送やお取り置き・お取り寄せは行っておりません
さよならがまだ喉につかえていた
¥616
在庫なし
商品レビュー
3.7
16件のお客様レビュー
「ビー玉世界とキャンディレジスト」 守るべき校則に反抗を。 真面目過ぎたが故に目をつけられたのだろうが、周りは皆規則を無視したのか。 「ある日の春崎さん ~お見舞い編」 お節介なストーカーは。 考え始めると何が正解なのか分からないだろうが、思う気持ちが一番大切だろ。 「月の砂...
「ビー玉世界とキャンディレジスト」 守るべき校則に反抗を。 真面目過ぎたが故に目をつけられたのだろうが、周りは皆規則を無視したのか。 「ある日の春崎さん ~お見舞い編」 お節介なストーカーは。 考え始めると何が正解なのか分からないだろうが、思う気持ちが一番大切だろ。 「月の砂を採りに行った少年の話」 少しでも関心を持って。 能力に気付いた時に思いついた事なのだろうが、まだまだ計画には穴が多いな。 「ある日の春崎さん ~友達作り編」 勧められたまま素直に。 裏表がない性格と言えば聞こえはいいが、それも度が過ぎると嫌われそうだな。 「さよならがまだ喉につかえていた」 自分の意思で使えない。 変わらない未来を進むはずが、死という形で変わってしまった事実は重いだろ。 「ホワイトパズル」 不安定な存在は変わり。 自身が記録する限り年齢に上限がある事に気づけば、命の終わりと思うだろ。
Posted by
3巻目で物語の本筋に触れて、 4巻目を登場人物の過去エピソードを描く短編集に使うとは、なかなか面白い文庫本の使い方。 彼らがなぜその思考にいたるのか、なぜ彼らの哲学が生まれたのか、その根本に迫る良作。 最後のホワイトピースはめちゃくちゃ好みだったが、何か関係してくるのだろうか、、...
3巻目で物語の本筋に触れて、 4巻目を登場人物の過去エピソードを描く短編集に使うとは、なかなか面白い文庫本の使い方。 彼らがなぜその思考にいたるのか、なぜ彼らの哲学が生まれたのか、その根本に迫る良作。 最後のホワイトピースはめちゃくちゃ好みだったが、何か関係してくるのだろうか、、、?
Posted by
河野裕のさよならがまだ喉につかえていたを読みました。 咲良田を舞台にしたSF、サクラダリセットの4冊目でした。 サクラダリセットの登場人物の横顔を描いた短編が5編収録されています。 ある日の春﨑さん(××編)、という短編が2編書かれていて、面白く読みました。 さらに春﨑美空の...
河野裕のさよならがまだ喉につかえていたを読みました。 咲良田を舞台にしたSF、サクラダリセットの4冊目でした。 サクラダリセットの登場人物の横顔を描いた短編が5編収録されています。 ある日の春﨑さん(××編)、という短編が2編書かれていて、面白く読みました。 さらに春﨑美空のキャラクターが好きになりました。
Posted by