商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 集英社 |
発売年月日 | 2016/12/02 |
JAN | 9784088808338 |
- コミック
- 集英社
大正処女御伽話(3)
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大正処女御伽話(3)
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商品レビュー
4.8
5件のお客様レビュー
アニメではクライマックスに据えられていた、関東大震災のエピソードである。 「すごいよな。人はどんなに絶望に叩きつけられても、誰かが支えてくれたら、また立ち上がることが出来るんだね」 ペシミストだった珠彦が愛を知り、進むべき道を見つけ志を新たにする姿に、思わずガッツポーズ。
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前巻の終わりから、マジかー地震ネタかーと気持ちがズーンとなって読み始め、珠彦がユヅへの気持ちを自覚したり、迎えに行こうと立ち上がったり、村人に自宅を貸したり、確実に強くなってるなぁと思いつつも不安な気持ちで読み進めた。珠彦が不安になったところや、ついにユヅを見つけた場面は読んでるこちらまで気持ちがつられて、一喜一憂が激しかった。ユヅ目線での振り返り良かったな。もうこんな困難を乗り越えたんだから幸せになってと願うばかりなのに、ここにして珠彦の父親登場。血も涙もなさそうな親。珠代お姉さんも。でも少しずつ強くなってきている珠彦には味方になってくれる人が増えているんじゃないかと思うけど。家に帰るの珠子も一緒についてきたってことでいいのかな?可愛いな。
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【あらすじ】 時は大正――。事故で右手の自由を失い、田舎で養生中の珠彦のもとに嫁として夕月がやってきた。二人は共に生活する中で少しずつ距離を縮め、いつしか彼女を幸せにしたいと思い始めた珠彦。夕月が友人に会うため一人東京に向かった翌日、関東大震災が発生。行方知れずとなってしまった彼女を探すため東京へと旅立つ珠彦だが…。大正ノスタルジックホンワカストーリー第三巻! 【感想】
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