商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 講談社 |
| 発売年月日 | 2016/11/30 |
| JAN | 9784063906646 |
- コミック
- 講談社
はたらく細胞(04)
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はたらく細胞(04)
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商品レビュー
3.9
29件のお客様レビュー
出血性ショックとそれに伴う輸血など、ちょっと大きな問題も取り上げられていましたが、うまく体内の反応は上手く描かれていると思います。 一方で、どうしてそのような事態になったのかという原因がはっきりしないことが、何となく後味がもやもやしている(トラブルが解決してもスッキリしない)印...
出血性ショックとそれに伴う輸血など、ちょっと大きな問題も取り上げられていましたが、うまく体内の反応は上手く描かれていると思います。 一方で、どうしてそのような事態になったのかという原因がはっきりしないことが、何となく後味がもやもやしている(トラブルが解決してもスッキリしない)印象に繋がっているのかもしれません。 もちろん、体内組織の視点からみれば、出血や最近の侵入は突然生じる天災のようなものでそこに「理由」はありませんが、読者としては理由が分からず症状だけが示されるエピソードが続くと少しストレスを感じました。
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https://carinweb.isu.ac.jp/scripts/mgwms32.dll?MGWLPN=CARIN&wlapp=CARIN&WEBOPAC=LINK&KCODE=UTF8&OAL=BD00226953
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今回のハイライトは、やっぱ出血性性ショックでしょう。この世界(からだ)の持ち主は、色々な病気になっていて大変です。今回は一歩間違えると命を落としていた可能性もありましたし、かなり緊迫した展開でしたが、世界(からだ)の外側からの介入により、無事生き永らえました。読んでいて、結構ドキ...
今回のハイライトは、やっぱ出血性性ショックでしょう。この世界(からだ)の持ち主は、色々な病気になっていて大変です。今回は一歩間違えると命を落としていた可能性もありましたし、かなり緊迫した展開でしたが、世界(からだ)の外側からの介入により、無事生き永らえました。読んでいて、結構ドキドキしましたねぇ。 あとデング熱は少し笑った。デデーン。 デング熱は2006年刊の日本経済新聞科学技術部『感染症列島』日経ビジネス人文庫でも取り上げられていて、「地球温暖化などの影響でデングウイルスを運ぶ蚊の生息域は北上している」とありましたが……(p.90)。
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